ポティロンのグラタン

夫が義祖母から、ポティロン(カボチャ)のグラタンをもらってきたので、温め直していただきました。
生ハムとサラダと一緒に…。

びっくりするほどおいしいグラタンでした。



日本のカボチャとはずいぶん違いますが…。




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タルトとキッシュ

『タルトとキッシュの違いとは？』というご質問を頂きました。

タルトとは、パート・フィユテ、パート・ブリゼ、パート・サブレなどの生地を台にし、肉、魚、野菜、フルーツなどをのせて作ったパイで、塩味の、タルト・サレと、甘味の、タルト・スクレがあります。
キッシュとは、この塩味のタルトの中に含まれます。ですのでキッシュもタルトなのです。塩味の、食事系タルトであるキッシュは、卵とクリーム、塩、コショウ、ナツメグなどのアパレイユを、生地に流し込んで焼いたものです。このアパレイユがないものはキッシュとはいいません。具としては肉魚野菜チーズなどを加えます。
もちろんキッシュをタルトと呼んでもいい訳です。



タルトには甘い、デセール(デザート)系のものも多く、一般的なものとして、タルト・オ・シトロン(レモン)、タルト・オ・フレーズ(イチゴ)、タルト・オ・ポム(りんご)、アマンディーヌ、タルト・タタンなどがあります。

　　　　

おわかり頂けましたでしょうか…？



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ロット・ド・メールのクリーム煮

今日はロット・ド・メール(アンコウ)をクリーム煮にしてみました。



コルジェット(ズッキーニ)、オニオンなどと一緒に煮込んでいます。




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カヌレ -chez Lemoin

パリ７区のルモワンに、またカヌレを買いに行ってきました。




前回、型を購入し、それ以来何度も焼いているので、今回も、めぐみさんに、焼き方等のアドバイスを頂きつつおしゃべり…。


焼き色はいろいろ…。私はどちらかというとボルドーの人みたいに真っ黒いのが好みです。



やっぱりおいしいです。ここのカヌレ。



翌日以降もおいしく食べられますが、できるだけ早く食べたほうが、皮がパリッとして、食感がいいのでおすすめです。




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STEAK BAVETTE

バヴェット(牛の上方腹部肉)のステークです。
レンズ豆≪lentille≫と一緒に。




デセールは近所のブーランジュリーで買った、アマンディーヌとピスターシュ(ピスタチオ)のタルト。

　　


こういう素朴な定番お菓子もとても好きです。




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ロット・ド・メール

頂き物のロット≪lotte de mer≫(アンコウ)を、ソテーしました。
オリーブ油、バルサミコ、レモンなどでさっぱりとしたソースを作ってパスタと一緒に…。プリッとした美味しい魚です。



午後は、もうすぐ日本へ行く夫の従弟と叔母達が、日本の情報などを聞きに来ました。従弟は空手の世界選手権に出るのです。

カヌレを焼いて皆でお茶しながら、あれこれ日本の話をしました。




話しているうちに一緒に行きたくなりました…。




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シトロンヴェールのヴェリーヌ

夫がお土産に、職場から買ってきた、新作の『シトロンヴェールとポムのヴェリーヌ』です。シトロンヴェールとはライムのこと、ポムはりんごです。ギモーヴ(マシュマロ)も入っていて、色も、緑がきれいでおしゃれなヴェリーヌです。



層の一番下には、バジル入りのムースが…。



香りがとても良くて、おいしかったです。




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チーズケーキ・フランセ

夫がチーズケーキを作りました。

フランスでは、日本で作るようなチーズケーキ用のクリームチーズが、なかなか手に入らないので、フランス産のチーズで作りました。
使用したのはサン・モレ。



土台にこのクラッカーを使っています。





思ったよりも濃厚で、いい仕上がりでした。



フランス産の、いろいろなチーズで試してみるのもいいかもしれません。




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