パリパリの焼モンブラン

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今回は、箱根登山鉄道の箱根湯本駅の近くで、
「焼モンブラン」という、スイーツを頂きました。

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訪れたのは、福久や、
足湯もあるこのお店では、

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「九頭饅頭」など、色々なスイーツを
買うことができます。

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例えば、これは「ご黒うさん」。
ごまあんに黒糖生地でさらに竹炭を重ねた
黒々とした艶をもったおまんじゅうです。

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「焼モンブラン」も看板メニューの一つ。

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パリパリの皮と甘～いクリーム、
そして、しっかりとした栗の風味が
絶妙にマッチしたスイーツです。

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１個３００円とちょっと高めですが、
口いっぱいに広がる、モンブラン新世界。

箱根に訪れた際に、焼モンブランを食べることが、
これからは、定番となりそうです。


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まんじゅう屋・菜の花
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング：和菓子 | 箱根湯本駅、塔ノ沢駅

ぷぅ散歩～箱根湯本編～

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みなさん、散歩してますか？
今回は、箱根湯本周辺を散歩して来ました。


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駅から国道１号線を５分ほど登ったところに、
河鹿荘というホテルがあるところには、


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大正８年まで、湯本駅がありました。


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ホテル脇の湯本橋を渡った所は、
いかにも温泉街といった街並みが見られます。


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国道１号線を更に登ると、中国王朝をイメージして、
昭和６年に作られたという「函嶺洞門」があり、


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さらに登ると、昭和８年に作られた
コンクリートのアーチ橋「千歳橋」があります。

↓これらは、関東の土木遺産として登録されています。
土木学会


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さらに、さらに登ると、
箱根登山鉄道の「塔の沢」駅にいく道があります。


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塔の沢駅は、箱根登山鉄道の箱根湯本の次の駅で、
山間のトンネルに挟まれた小さな駅です。


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駅に向かう電車は、急勾配のトンネルを
走ってやってきます。


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駅に隣接する銭洗弁天と、稲荷様の入口は
プラットホームの中にあります。


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ここでお金を洗うと、
お金持ちになれるという言い伝えが…。


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鎌倉の銭洗弁天は有名ですが、箱根の小さな駅にも、
同じ様な弁天様があるのを、初めて知りました。


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日が沈みあたりが暗くなってきた中、
いかにも落武者狩りがでそうな、山道を登っていくと、


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阿弥陀寺があります。


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お参りのところに普通は鈴があるのですが、
ここは、滑車のようなものをカラカラと回しながらお参りします。


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阿弥陀寺から湯本駅に向かうと、箱根パターゴルフ場の前で、
河津桜がいい感じに咲いていました。


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箱根湯本駅に戻ってきました。
観光協会によると、このコースは
一周１時間３０分くらいかかるらしい。


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皆さんも、ロマンスカーに乗って
箱根湯本へ行ってみませんか？


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