
今年も国際鉄道模型コンベンションへ行ってきました。

会場に入ると、いきなり西原慶明先生の
かっこいいイラストが目に入ります。

実際の風景を模型で再現したシリーズも、
かなり増えました。これは、中央線お茶の水駅、

中央線の猿橋橋梁、

中央線の姨捨駅、

上越線水上駅、

只見線の田野倉ダム、

渋いアメリカの町並みもありました。

今回の出典で、一番凄いと思ったのがこれ、
大阪環状線の模型。1㎡くらいのベースに、

京阪、天満橋駅、

近鉄、上本町駅、

南海、難波駅、

阪神、梅田駅、

阪急、梅田駅が再現されてます。

毎年、何かをやってくれるギミックさんからは、
こんな模型が…。
写真はありませんが、エアコンのクーラーの
ファンが地味に回る模型も出典していました。

久原聡さんの、ちっちゃなジオラマには、
香港の路面電車を派手に表現した模型が出現、

ADP_6448 posted by (C)adap
京都の稲荷さんの模型もありました。

ちいさい面積に、くるりと電車を走らせて、

そこに、ジオラマを作り込むという技法は
これからも増えて行きそうです。

ラストは、毎年、出典している江ノ電。

ADP_6541 posted by (C)adap
運転をしたり、線路をメンテしたり、
学生が生き生きと活動している姿を、
毎年、見ることができますが、
いつも微笑ましく、ほっこりした気分になります。
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