
6日~8日にかけ、梅雨前線の活動が活発になり豪雨が西日本を襲った。
13府県で亡くなった方は150人をこえ、平成に入って最悪の豪雨災害となってしまった。
今回の被害にあわれた方のご冥福をお祈りします。
このニュース見て思ったのは、この出来事が決して他人事でなく、明日は我が身だという事。
市川市のハザードマップを見ると、江戸川の堤防が決壊すると、我が家の周辺はほぼ冠水してしまう。
ハザードマップの想定雨量は、3日で318㎜。最近の気象事情では、十分起こりうる雨量だ。
もし、首都圏に流れ込む河川の上流にこれだけの雨が降ったら…。
考えるだけで、ぞっとするが、きっといつかは首都圏大水害が起こる。
そんな気がしてならない。
有事の時に、電話、水道、電気、鉄道が使えなくなって、救助が滞っても生きて行けるよう、
水を貯蔵するなどして、生きていくための準備をする必要があると、今回の災害で改めて思いました。
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