ネタバレしますので未見の人は以下読まないようにお願いします。
ダース・プレイガス?
スター・ウォーズ エピソードⅠファントムメナスの100年前の世界を描いたアコライト。一応8話で終了みたいなのですが..。最終話でメイとオシャの姉妹は再会して一緒に歩もうとするのですがマスター・ソルとキミールがそれぞれ自分の側に引き込もうとします。その結果、ソルは命を落としオシャはキミールに付いていくしメイはジェダイ評議会に身を委ねます。
結局ソルら一行がブレンドクと呼ばれる魔女が隠れ住んでいた惑星でオシャに執着したソルが魔女のリーダーに手をかけたことが発端となってしまい悲劇が始まったのが真実でした。その結果魔女らは全滅、メイはオシャと離れたくないので意図せぬ火の不始末より隠れ家は全焼・全滅。隠し通そうとした4人のジェダイもメイに殺されるという結末。
ざっくり言って後味の悪いシリーズなのがアコライトでした。キミールの隠れ家でこっそりと様子をうかがっていたマスクの不審者(おそらくキミールの師匠、ダース・プレイガス?)やラストでちょこっとだけ出てきたマスター・ヨーダ。まあシーズン2が作られることは間違いないでしょう。
7.18加筆
当初からそうですがこの時代のジェダイにはカルト集団のような不気味さがあって元老院議員(レイエンコート上院議員 )がヴァーネストラ・ルウォ (ジェダイマスターのリーダー?)に忠告しています。100年後にまさか元老院議長がシスに取って代わられるとは誰も予言できなかったんですがね。
ヴァーネストラ・ルウォの弟子がキミールで暗黒面に墜ちた元ジェダイなら何時の時代もジェダイは一枚岩では無いということをこのシリーズでは物語っています。光と闇は一心同体、肝に銘じておくことだな!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます