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123の日にローマ法王が決めた

おやおや、ローマ法王のフランシスコさん、これはまた随分とあからさまですね。


ローマ法王が11月来日 故ヨハネ・パウロ2世以来、38年ぶり2度目

毎日新聞2019年1月23日 22時46分(最終更新 1月23日 23時35分)


パナマに向けて出発するフランシスコ・ローマ法王=ローマで2019年1月23日、AP

 【パリ賀有勇】フランシスコ・ローマ法王は23日、11月に訪日すると明らかにした。AFP通信によると、中米パナマに向かう機中で報道陣の質問に答えた。法王来日は1981年の故ヨハネ・パウロ2世以来、38年ぶり2度目となる。

 共同通信によると、訪日は11月下旬の約5日間で、被爆地の広島・長崎のほか、東日本大震災の被災地への訪問も検討されている。

 法王は、原爆投下後の長崎で撮影された「焼き場に立つ少年」の写真を印刷して広めるよう呼びかけるなど、核兵器廃絶を訴えてきた。広島と長崎の両市長らが法王の被爆地訪問を要請してきた。

引用元:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20190123/k00/00m/030/251000c


これは暗号と言うほどのものではありませんが、報道に出てくる数字には明らかに意味があります。まず、ローマ法王が訪日の意向を伝えたのが1月23日

 123

です。そして、訪れる時期が今年の11月下旬。今年の11月23日は新陛下による初めての新嘗祭、大嘗祭が執り行われる日の前後です。おそらく、この日に絡めてくるでしょう。

123という数字が「天皇」を意味することは、(真)ブログ「新嘗祭イヴの呪い」で既に説明しております。よって、法王の訪日目的が、報道が伝える通り「広島と長崎の両市長らによる被爆地訪問の要請」と受け取るのはどちらかと言うと表面的なもので、最大の目的は新陛下に関る事案であるのは、もはや明白です。

そして123と言えば、本ブログのテーマである

 123便事件

を忘れてはならないでしょう。計画犯罪である123便事件と昭和天皇との深い繋がりについては、昨年末頃より記事でも触れ始めましたが、33年以上闇に葬られたままのこの事件について、何らかのアクションを取る時期であると、バチカンサイドが判断したのだと私は分析しています。

さて、おそらく、今回の訪日の件に関るだろうサインとして、少し昔に流行ったイタリア映画「ニュー・シネマ・パラダイス」を挙げます。Wikiより説明の一部を抜粋しますが、ここで私が強調した数字にご注目ください。

劇場公開版と完全版について
本作はいくつかのバージョンで発表されている。日本では173分版と123分版が公開・ソフト化されている。
 ・173分: 「ディレクターズカット版」、DVD・ブルーレイでは「完全オリジナル版」
 ・155分: イタリアで上映された「オリジナル版」
 ・123分[2](124分[3]とされることもある): インターナショナル版、「劇場公開版」、DVDでは「SUPER HI-BIT EDITION デジタル・リマスター版」

 
 図1:映画ニュー・シネマ・パラダイス(1988年)

ここに出てきた数字は、各編集版の違いとしてさり気なく出されていますが
 173 は 呪いの数字 731 に通じ、各桁の合計はマジックナンバーの11
 155 の各桁の合計はマジックナンバーの11
 123 は天皇を表す

と、ちょっと意味ありげです。上記報道に出てくる数字も
 「1(月)23(日)」で天皇を表す123(既出)
 「11(月)」はそのままマジックナンバーの11
 「38(年)」の各桁の合計はマジックナンバーの11
 「2世が2度目の訪問」はやはりマジックナンバー22

など、暗号報道を日頃取り扱う立場としては意味ありげな数字が散りばめられており、何かの意図を感じます。

更に、同Wikiページから次を抜粋します
日本公開時におけるエピソード
本作品の日本における初公開は、1989年12月。東京・銀座4丁目、和光裏にある200数席ほどのシネスイッチ銀座において、40週におよぶ連続上映を行った。さほど大きくないこの劇場において、動員数約27万人、売上げ3億6900万円という驚くべき興行成績を収めた。この記録は、単一映画館における興行成績としては、2012年現在においても未だ破られていない。

これはもうワザと揃えたとしか思えないのですが、3億6900万円という数字から

 369

が読み取れます。一般には、「みろく(弥勒)」と呼ばれたり、「666」の別表現と解釈されたりすることもありますが、私はこれを、次の様に分解します

 369=123+123+123

    

 3つの123

ということなのですが、これが後に非常に重要な意味を持ちます。これについては追って説明をすることになると思いますが、次にこの映画のストーリーに注目しましょう。

トトはその言葉通り、列車に乗り、ローマに向け旅立った。


トトはシチリア島に住む主人公の少年。若者になったトトは映写技師のアルフレードに薦められてローマに向かうのですが、今回の報道では法王がローマから日本へ向かって移動します。そして、記事中にはちょっと唐突に「焼き場に立つ少年」のエピソードが添えられています。ここに、映画と報道に共通する隠された暗喩が込められており、上記の数字の意味がより明確になるのですが、そちらの説明についても後日に譲ることにします。今は、

 「ローマ」と「少年」の暗喩

と覚えておいてください。123便事件を国際関係の視点で解明するキーの一つとなります。つまり、ローマ(バチカン)は同事件と無関係ではないのです。


* * *



Ea nunc libero
Haec est a nuntium de me ad Papa Francisco.


ITA QUOD IN ME PROMPTUM EST ET VOBIS QUI ROMAE ESTIS EVANGELIZARE. NON ENIM ERUBESCO EVANGELIUM VIRTUS ENIM DEI EST IN SALUTEM OMNI CREDENTI IUDAEO PRIMUM ET GRAECO.
それで、ローマにいるあなたがたにも、ぜひ福音を告げ知らせたいのです。わたしは福音を恥としない。福音は、ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも、信じる者すべてに救いをもたらす神の力だからです。
(新共同訳聖書 ローマ信徒への手紙 第1章15,16節)


キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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