なんちゃって戒厳令の真意2
今月3日に起きた、お隣韓国での尹大統領による「非常戒厳」令。それについては「なんちゃって戒厳令の真意」で取り上げましたが、その後の尹大統領の弾劾案が可決され、最終判断は司法に移されました。
この先、韓国国政の混乱は必至ですし、米韓関係及び日韓関係にも暗い影を落とすのは間違いないでしょう。
もっとも、そんなのは表向きの話で、次の大戦に向けて同国の軍事化が着々と進んでいるというのが私の見方であり、最終的に我が国も極東における開戦ムードに巻き込まれて行くだろうというのが私の予測なのです。
先日16日深夜に配信したメルマガ116号では、特別なルートから得た情報を添えて、韓国の裏事情について述べています。
実は、そのメルマガ、昨日次のような賞を受賞しました。
MAGMAG AWARD 2024 コラム・エッセイ部門
特定の一部門における小賞ではありますが、購読者の方に一定の評価を頂けるのはたいへんありがたく思っています。
事情があって、個別の質問への回答などは控えさせておりますが、この場で購読者の皆様には御礼申し上げます。
今後も、公的機関が絶対に表に出さないだろう、秘匿性の高い情報を提供し、これからの世界を生き抜く上で、判断材料として有益なものとなるよう努めていきます。
今回の受賞を受けてという訳ではありませんが、メルマガ116号の「特別解説」で開示した韓国関連の情報について、ここではそれを地図に落したものを掲載したいと思います。
ここから色々な事が分るのですが、特に、真摯に我が国の平和と安全を考える善良な防衛関係者にとって有力な情報となるでしょう。詳細は同号記事を参照してください。
それでは「良い年の瀬を」と〆たいところですが、韓国国内だけに留まらず、日本では北九州における中学生刺殺事件など物騒な出来事が続いています。
既存メディアにおいては、近所の不審な男性による突然の凶行の様に報じられていますが、「短時間での出来事」という当初の報道から、犯人は初めから犠牲者の女子中学生を狙って動いていた節が見られます。
北九州市は、警察とヤ〇ザが癒着した物騒な街であることは、同地を良く知っている人の間では割と知られているかもしれませんが、だとしても、どうして見ず知らずの15歳の少女がターゲットにされたのか、それについては一般的な発想からはとても理解できるものではないでしょう。
これに大きく関連するのが(真)ブログ記事「サインはワン・ツー・スリー」で分析したサイン
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の存在なのです。
これが具体的にどういうことなのか、それを関心のある皆様にお伝えするのが当メルマガの役目であると認識しています。ご興味のある方はまず試し読みから始められてはいかがでしょうか?
キリストの御国にて記す
管理人 日月土