ウチの塾に来てる子(小3)が僕の名前の「あて字」を書いてくれた。「検」の字が微妙に間違ってるあたり可愛い。
学校の国語の授業でなぜかこういう「あて字」の練習をさせているらしく、油断すると塾の黒板が「夜露死苦」だとか「根判和」だとかいうヤンキー語でうまってしまって大変困る上、その学習目的ももはや意味不明。
学校の国語の授業でなぜかこういう「あて字」の練習をさせているらしく、油断すると塾の黒板が「夜露死苦」だとか「根判和」だとかいうヤンキー語でうまってしまって大変困る上、その学習目的ももはや意味不明。
子供の頃、
「カタマリのハムをナイフで削ぎ切ってそのまま喰うようなワイルドな男になりたい」と思っていた。
そして今日、貰い物の芋ヨウカンをナイフで削いで食ってる自分に気が付いた。
でも、これはワイルドとはちょっと違う気がする。
「カタマリのハムをナイフで削ぎ切ってそのまま喰うようなワイルドな男になりたい」と思っていた。
そして今日、貰い物の芋ヨウカンをナイフで削いで食ってる自分に気が付いた。
でも、これはワイルドとはちょっと違う気がする。
眠れぬ夜にふと思う。
青少年に悪影響がある、とか言う理由で表現物への規制が激しくなっている昨今。
それでは、シュバンクマイエルの最凶エログロ映画「アリス」で主人公役を演じたクリスティーナ・コホトヴァちゃん(当時7歳)は一体今何をしているのだろう。
規制大好きな連中の論理に従えば、幼少期にあれだけの体験(映画を観ればわかる)をしたクリスティーナちゃんは、今ごろ凶悪犯罪者か精神病院行きになってるのが妥当なわけだが。
きっとそんな事にはなってない筈で。
いつかどこかで背負うべきトラウマを、どこで背負ったほうがいいかといえば、やっぱり幼少期の頃のほうがいいんじゃないかなあと、
眠れぬ夜にふと思った。
青少年に悪影響がある、とか言う理由で表現物への規制が激しくなっている昨今。
それでは、シュバンクマイエルの最凶エログロ映画「アリス」で主人公役を演じたクリスティーナ・コホトヴァちゃん(当時7歳)は一体今何をしているのだろう。
規制大好きな連中の論理に従えば、幼少期にあれだけの体験(映画を観ればわかる)をしたクリスティーナちゃんは、今ごろ凶悪犯罪者か精神病院行きになってるのが妥当なわけだが。
きっとそんな事にはなってない筈で。
いつかどこかで背負うべきトラウマを、どこで背負ったほうがいいかといえば、やっぱり幼少期の頃のほうがいいんじゃないかなあと、
眠れぬ夜にふと思った。