皆さんこんばんは。
20日、21日と開催されたB-1グランプリin北九州において、熱血!!勝浦タンタンメン船団が8位入賞を果たしました。
昨年の姫路大会に続いて2年連続での入賞、本当におめでとうございます。
船団の皆さんの地域振興にかける熱い想いと、日々の生活を犠牲にしての大変なご努力の成果だと思います。
船団の皆さん、商工会の皆さん、そして関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした!
過去記事:B-1グランプリ全国大会に行って来ました
http://blog.goo.ne.jp/aggui/e/8e53254a370a2b7b6617237b74cef3c6
それでは、先週末から今日までの活動報告をさせて頂きます。
10月19日(金)
この日は、幕張にある株式会社ウェザーニューズの本社を訪問しました。
ウェザーニューズ社は、天気予報だけでなくスマートフォン向けアプリの開発や、国内外の機関に気象・海洋データ等を提供を行うグローバル企業でもあります。
今回の訪問目的は、私が先の議会で提案し、現在勝浦市で検討中の海洋エネルギー実証試験公募について意見交換をさせて頂くためです。
ウェザーニューズ社では、風力・潮力などの海洋データの収集解析やデータの提供等の業務も行っており、今後国が進めようとしている海洋エネルギーの開発について、専門家の立場から様々なご意見を伺う事が出来ました。
また、同社のオフィスやセンターを見学させて頂く事も出来ました。まるでハリウッド映画の舞台のように洗練された素敵なオフィスで、流石先端企業だなと感心しました。
何とかしてこの海洋エネルギー実証試験を勝浦市において実施したい、という想いもお伝えする事が出来たと思います。
勝浦市は海洋エネルギー資源に恵まれた地です。海洋エネルギーの活用は国家戦略として既に決定した事でありますし、首都圏にも近い地の利を生かし、いずれ、勝浦市もこうした先端企業と連携し海洋エネルギーについて考えて行く事は必要と思います。
副社長の戸村孝氏と一緒に。株式会社ウェザーニューズの皆さん、本当に有り難うございました!
10月20日(土)
この日は、NPO法人南外房環境クラブのメンバーとして、鵜原苗代川流域の生物生体調査に参加しました。
南外房環境クラブは、南房総地域を中心とした身近な自然環境の学習・保全を通じて地域活性化を推進しています。
今回の環境調査では、ゲンゴロウ(?)やガムシ、ミズカマキリ、ヌマエビやスジエビ等、多様な水生生物を発見。
過去の調査では、等キョウサンショウウオやトゲナシヌマエビなどの稀少生物も発見されています。これは、勝浦市の自然環境の豊かさを示すものであり、改めて勝浦市の可能性を感じるものです。
私は生き物が大好きです。しかし、開発や環境汚染により多くの生き物が姿を消してしまいました。本当に悲しくて残念な事です。
こうした多様な生き物と接する事ができるのも田舎の魅力ですし、自然の豊かさのバロメーターだとも思います。今後も積極的に環境保全、回復に取組んで行こうと思います。
調査の様子
採集したモクズガニと一緒に!
10月21日(日)
この日は、午前中は消防団の器具点検に参加。
午後からはNPO法人南外房環境クラブの臨時総会に参加しました。
総会では、今後の事業計画についてや活動報告、ロゴマークの選定等を行いました。
メンバーは皆自然に対する熱い想いを持った方々ですし、議論も活発。具体的な事業計画もあり、定期的な啓発活動を行う等、積極的に事業に取り組んでおられます。
どんどんメンバーが増えて、勝浦市内でこうした活動が拡大して行くと良いなと思います。
消防車点検作業中!
10月22日(月)
そして今日、月曜日は勝浦市水産業振興対策審議会に出席しました。
今回の議題は、
1、平成24年度水産関係事業概要について
2、勝浦漁業協同組合施設改修について
の2点。また、会議後は「産地水産業強化支援事業施設整備支援事業」(水産業強化計画に基づいて行われる共同利用施設の整備事業です)の一環として建設された、勝浦漁業協同組合の冷凍冷蔵庫を見学しました。
この審議会は市長への答申を目的として年一回開催されますが、開催回数も少なければ会議時間も短すぎる様に感じます。事実、今回の会議は1時間ほどで終了してしまいました。
水産業は勝浦市における基幹産業の一つであり、様々な問題も山積しています。せっかく漁業関係のトップの方々を集めて会議をするのであれば、より有効に会議時間を活用すべきです。せっかく集まったのに何だか勿体ないなと感じます。
そこで、今回の審議会では、
①アワビ種苗法流事業に関して、密猟者の取り締まり強化、河川環境改善など、放流効果を高める為の総合的な施策の必要性、より綿密な追跡調査の必要性について
②審議会の開催回数や会議のあり方を見直し、より活発な意見交換をして意味のある審議会にして行かねばならない事
以上2点の意見を述べさせて頂きました。
冷凍冷蔵庫見学中。庫内は-35度とのことで、鼻水も凍るくらい寒いです!
明日は議員全員説明会、26日は教育民生常任委員会の視察と、議会関係の仕事が続きます。
今週も頑張って行きます!
20日、21日と開催されたB-1グランプリin北九州において、熱血!!勝浦タンタンメン船団が8位入賞を果たしました。
昨年の姫路大会に続いて2年連続での入賞、本当におめでとうございます。
船団の皆さんの地域振興にかける熱い想いと、日々の生活を犠牲にしての大変なご努力の成果だと思います。
船団の皆さん、商工会の皆さん、そして関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした!
過去記事:B-1グランプリ全国大会に行って来ました
http://blog.goo.ne.jp/aggui/e/8e53254a370a2b7b6617237b74cef3c6
それでは、先週末から今日までの活動報告をさせて頂きます。
10月19日(金)
この日は、幕張にある株式会社ウェザーニューズの本社を訪問しました。
ウェザーニューズ社は、天気予報だけでなくスマートフォン向けアプリの開発や、国内外の機関に気象・海洋データ等を提供を行うグローバル企業でもあります。
今回の訪問目的は、私が先の議会で提案し、現在勝浦市で検討中の海洋エネルギー実証試験公募について意見交換をさせて頂くためです。
ウェザーニューズ社では、風力・潮力などの海洋データの収集解析やデータの提供等の業務も行っており、今後国が進めようとしている海洋エネルギーの開発について、専門家の立場から様々なご意見を伺う事が出来ました。
また、同社のオフィスやセンターを見学させて頂く事も出来ました。まるでハリウッド映画の舞台のように洗練された素敵なオフィスで、流石先端企業だなと感心しました。
何とかしてこの海洋エネルギー実証試験を勝浦市において実施したい、という想いもお伝えする事が出来たと思います。
勝浦市は海洋エネルギー資源に恵まれた地です。海洋エネルギーの活用は国家戦略として既に決定した事でありますし、首都圏にも近い地の利を生かし、いずれ、勝浦市もこうした先端企業と連携し海洋エネルギーについて考えて行く事は必要と思います。
副社長の戸村孝氏と一緒に。株式会社ウェザーニューズの皆さん、本当に有り難うございました!
10月20日(土)
この日は、NPO法人南外房環境クラブのメンバーとして、鵜原苗代川流域の生物生体調査に参加しました。
南外房環境クラブは、南房総地域を中心とした身近な自然環境の学習・保全を通じて地域活性化を推進しています。
今回の環境調査では、ゲンゴロウ(?)やガムシ、ミズカマキリ、ヌマエビやスジエビ等、多様な水生生物を発見。
過去の調査では、等キョウサンショウウオやトゲナシヌマエビなどの稀少生物も発見されています。これは、勝浦市の自然環境の豊かさを示すものであり、改めて勝浦市の可能性を感じるものです。
私は生き物が大好きです。しかし、開発や環境汚染により多くの生き物が姿を消してしまいました。本当に悲しくて残念な事です。
こうした多様な生き物と接する事ができるのも田舎の魅力ですし、自然の豊かさのバロメーターだとも思います。今後も積極的に環境保全、回復に取組んで行こうと思います。
調査の様子
採集したモクズガニと一緒に!
10月21日(日)
この日は、午前中は消防団の器具点検に参加。
午後からはNPO法人南外房環境クラブの臨時総会に参加しました。
総会では、今後の事業計画についてや活動報告、ロゴマークの選定等を行いました。
メンバーは皆自然に対する熱い想いを持った方々ですし、議論も活発。具体的な事業計画もあり、定期的な啓発活動を行う等、積極的に事業に取り組んでおられます。
どんどんメンバーが増えて、勝浦市内でこうした活動が拡大して行くと良いなと思います。
消防車点検作業中!
10月22日(月)
そして今日、月曜日は勝浦市水産業振興対策審議会に出席しました。
今回の議題は、
1、平成24年度水産関係事業概要について
2、勝浦漁業協同組合施設改修について
の2点。また、会議後は「産地水産業強化支援事業施設整備支援事業」(水産業強化計画に基づいて行われる共同利用施設の整備事業です)の一環として建設された、勝浦漁業協同組合の冷凍冷蔵庫を見学しました。
この審議会は市長への答申を目的として年一回開催されますが、開催回数も少なければ会議時間も短すぎる様に感じます。事実、今回の会議は1時間ほどで終了してしまいました。
水産業は勝浦市における基幹産業の一つであり、様々な問題も山積しています。せっかく漁業関係のトップの方々を集めて会議をするのであれば、より有効に会議時間を活用すべきです。せっかく集まったのに何だか勿体ないなと感じます。
そこで、今回の審議会では、
①アワビ種苗法流事業に関して、密猟者の取り締まり強化、河川環境改善など、放流効果を高める為の総合的な施策の必要性、より綿密な追跡調査の必要性について
②審議会の開催回数や会議のあり方を見直し、より活発な意見交換をして意味のある審議会にして行かねばならない事
以上2点の意見を述べさせて頂きました。
冷凍冷蔵庫見学中。庫内は-35度とのことで、鼻水も凍るくらい寒いです!
明日は議員全員説明会、26日は教育民生常任委員会の視察と、議会関係の仕事が続きます。
今週も頑張って行きます!