Küste HALLOWEEN PARTY 2018(キュステ ハロウィン パーティー)が無事終了しました!

2018年10月31日 23時49分29秒 | 活動報告
皆さんこんばんは。
ハッピーハロウィン!

というわけで、勝浦市芸術文化交流センターKüsteにて、10月28日(日)に開催されたKüste HALLOWEEN PARTY(キュステ ハロウィン パーティー)が無事終了しました!

日曜日は市内外で様々なイベントや行事が重なり、集客が心配でしたがおかげさまで大盛況!
参加者は600名以上、仮装コンテストには48組173名もの方にご参加を頂きました。
ご参加頂いた皆さん本当にありがとうございました。

キュステシネマ実行委員会が発足してから、委員一同「映画を通じて勝浦市を明るく楽しい街にしたい」との想いで活動してきました。
このキュステハロウィンパーティも、これまで勝浦市になかった、老若男女誰もが一緒に楽しめる機会を作りたいという委員の願いが詰まったイベントです。
仮装コンテストの参加者の中には、ご家族総出でおばあちゃんやお孫さんまでもが一緒に仮装してくれたチームもあり、何だか、とても嬉しくなりました。

今回の上映作品である「パラノーマン」も、単なるキッズムービーでなく、他者との違いを認める事の大切さ、難しさをテーマにした映画。
子供たちの心に響くものが少しでもあったなら、こんなに嬉しいことはありません。

イベントを開催して、たくさんの方の笑顔を見ることが出来て、委員一同とても嬉しく思います。
勝浦をもっともっと楽しい街にして行きたいですね!

ご参加頂いた皆さん、
館長はじめ今年も委員会の無茶な要望に柔軟に対応して頂いたキュステ職員の皆さん、
ワークショップ・出店者の皆さん、
勝浦模型部の皆さん、
そしてキュステシネマ実行委員の皆さん。
本当にありがとうございました!

キュステシネマ実行委員会と、キュステ職員の皆さん。みんな素晴らしい仮装でした!


会場はおかげさまで大盛況。至らない点も多々あったと思いますが、来年に向けて改善していきます


私の仮装は映画もののけ姫の「ジコ坊」。一本歯の下駄を履きこなすのは大変でした。
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Küsute HALLOWEEN PARTY(キュステハロウィンパーティ)が開催されます!

2018年10月16日 00時55分36秒 | 活動報告
勝浦市芸術文化交流センターKusteにて、今年もKüsute HALLOWEEN PARTY(キュステハロウィンパーティ)が開催されます!





キュステハロウィンパーティは、キュステシネマ実行委員会が企画・運営するイベントです。
市民の皆さんからの公募で集まった委員を中心に、「映画を通じて勝浦市を明るく楽しい街にしたい」との想いで企画したイベントで、今年で2回目の開催となります。
これまで勝浦市になかった、子どもから大人、おじいちゃんおばあちゃんまですべての世代でみんな一緒に楽しめるイベントを開催したいという委員の願いが詰まったイベントです。
去年のキュステハロウィンパーティには400名以上のご参加をいただき、「仮装は初めてだけど、楽しかった!」というご意見もたくさん頂きました。
私も人生初の仮装をして参加しましたが、本当に楽しかった!昨年の様子はこちらから。

今年のパーティの内容ですが、ストップモーションアニメの傑作映画「パラノーマン」の無料上映会をはじめ、
仮装が初めての方からプロ顔負けの本格的コスプレイヤーまで市内外からたくさんの参加者が集まるハロウィン仮装コンテスト、
はーバリウムやキッズアクセサリー作成など各種ワークショップの開催、地域の名店がハロウィン限定メニューを提供する飲食店ブースなどなど、昨年よりも大幅パワーアップ!
キュステがハロウィン色に染まります。

【日 時】平成30年10月28日(日)15:00~
【会 場】勝浦市芸術文化交流センター Küste
     ホール・エントランスホール ほか
【入場料】入場無料 
【内 容】●仮装コンテスト(参加無料)受付17:00~18:00   
     ●映画上映『パラノーマン~ブライス・ホローの謎~」上映開始18:00(上映時間92分)入場無料
     ●手作りワークショップ(有料)15:00~18:00
     ・ハーバリウム    ・キッズアクセサリー
     ・クレイマグネット  ・フェルトマスコット
     ・ネイルアート
     ●飲食店の出店
    ・よじゅえもんのチーズ工房・地産工房パンnao
    ・高秀牧場チーズ工房・手作りパン工房グラン   
    ・ハッピードナツ  ・SPAice COFFEE
【企 画】キュステシネマ実行委員会
【主 催】勝浦市教育委員会(☎0470-73-1001)


ハロウィンの仮装をしなくてもお気軽に参加できます。
委員位よる手作りの飾り付けも見どころの一つ。元清海小学校からやってきた人骨標本の「ボーニーくん」も今年も参加します。
皆さんご家族で遊びに来てくださいね!

キュステシネマ実行委員会委員長
戸坂健一

昨年の仮装の様子。真ん中は私です。


昨年の会場の様子


ボーニーくん


『パラノーマン』特別映像 メイキングパラノーマン編
※今回上映する「パラノーマン」は、実物の人形をコマ送りで撮影する「ストップモーション」という技法で作られたアニメです。
気の遠くなるような作業量とアーティストのこだわりによって作られた世界観、感動のストーリーを是非この機会にご鑑賞ください!
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済州島国際観艦式における旭日旗掲揚問題と、日韓関係の今後について

2018年10月11日 12時47分56秒 | 政治に対する意見
幾つかの台風も過ぎ去り、ようやく秋らしい穏やかな日和となりました。
この季節が過ぎれば、もうあっという間に冬がやってきますね。

さて先週末は、館山航空基地開隊65周年記念式典に参加しました。
会場では式典のほか、展示飛行として救難活動訓練の様子なども披露されました。

館山航空基地は、海自のヘリコプター基地として哨戒任務や災害時の救難活動、ソマリア沖アデン湾の海賊対処活動など多種多様な任務に従事しています。
マスコミの報道や評論などで自衛隊について思うところはあっても、その実際の活動や、基地内の様子、自衛官の生の声を見聞きした事がある方はまだまだ少ないのではと思います。
自衛隊に興味のある方はもちろん、むしろ、自衛隊の活動に批判的な方や、平和について深く考える方にこそ、自衛隊の事もっと知って頂きたいなと思います。
勝浦市の平和は、日本の平和、世界の平和があってこそ。
平和について考えるとき、そこにタブーや偏見があってはならないと思います。自衛隊の事が好きな人も、嫌いな人も、胸襟を開いて共に考え議論することに意味があります。
勝浦市協力会では引き続き基地見学会や懇談会を開催していますので、自衛隊について質問や興味のある方はいつでもご連絡ください!

飛行展示の様子




館山航空基地名物「館空カレー」、美味しいです!


海上自衛隊といえば、本日11日韓国済州島で開催される国際観艦式における自衛艦旗掲揚問題と、それに伴う観艦式への不参加が(テレビ以外で)大きな話題となっています。
簡単に言えば、韓国政府が観艦式における「旭日旗」、つまり現行の自衛艦旗の掲揚を自粛するよう求め、海上自衛隊側はそれを理由に国際観艦式への不参加を決めたというニュースです。

事件の詳細については様々なメディアで取り上げられていますので、下記リンクからご確認ください。
日本の安全保障に関わるニュースは、各新聞社の政治的立場により明確に論調が変わりますので、読み比べてみると良いかと思います。

海自観艦式へ不参加 韓国で開催、旭日旗の自粛要請で(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20181006/k00/00m/010/098000c

韓国観艦式、不参加へ 海自艦、旭日旗自粛応じず(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36184330V01C18A0EA3000/

旭日旗の掲揚 日本の「誇り」は譲れない(産経新聞)
https://www.sankei.com/column/news/181011/clm1810110001-n1.html

日本経済新聞の記事や、韓国国内の論調を見ると、
「過去の戦争で使用していた旭日旗の掲揚は韓国国民にとって耐え難いものであり、それを掲揚自粛するべき」
「しかし自衛隊はそれを受け入れられず、参加を見送った」
つまり日本が悪い、という風にも感じられるかもしれません。

しかし、問題の本質はそこではありません。
韓国側の「軍艦旗を降ろせ」という要請がいかに非常識なものであるかということを理解し、
どのような理由であれ、自衛艦旗を降ろすというのは、自衛隊のみならず日本国の主権と誇りにもかかわる大事な問題で、到底認められないということを理解しなくてはなりません。

国連海洋法条約は、軍艦に所属国の軍籍を示す「外部標識」の掲揚を義務付けています。
これが軍艦旗、つまり自衛艦旗で、海上における国の主権の象徴として、国際法により最上級の敬意が払われるものです。
今回問題となった自衛艦旗「旭日旗」は、1954年の自衛隊創設以来一貫して使用され、あらゆる場面で国際上認められている旗であり、国際慣習上「国旗」と同様の扱いがされるものです。
自衛隊法や海自旗章規則でも、自衛艦には航行中に自衛艦旗を常時掲げることを義務付けているため、この旗を降ろすということは自衛艦に降伏を迫るような無理難題なのです。

今回韓国が主張した、「軍艦旗を降ろして韓国の国旗を掲揚せよ」などという依頼は、外交上、とんでもない非礼ということになります。
もっとわかりやすく言えば、例えるなら合同祭において当番区が「他の区は神輿の鳳凰を降ろして当番区の名前を掲げろ」と言っているようなものです。

なぜこのようなとんでもない要請を韓国政府が行ったかといえば、そこには政治的な意図が見え隠れします。
国際観艦式に先立ち、韓国の国会では与党議員が「旭日旗禁止」法案を提出し、話題となりました。
旭日旗、つまり自衛艦旗は旧日本軍の旭日旗と同じデザインで、近年になって韓国国内で軍国主義の象徴とされ、反日の材料として利用されているからです。

これについての詳しい経緯は、下記のブログ記事にわかりやすくまとめられています。

韓国観艦式自衛艦参加中止~非難されるべきは韓国の非常識なふるまいだ(BLOGOS 木走正水)
http://blogos.com/article/330057/

今回の問題については韓国国内でも大きな議論となっています。
韓国国内の若者は、こうした日韓関係に関わる問題をある程度冷静に見ているのかもしれません。

韓国人 旭日旗は反日煽動の道具である(カイカイ反応通信)
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/54257648.html

竹島問題が大きく取り上げられた2012年、私は過去のブログ記事でこう書きました。

今回の尖閣・竹島問題に関しては、様々なご意見や立場があると思います。
しかし、これまでの日本は正しい事を正しいとすら言えない、或いは、間違っていることを事を間違っているとすら言えない、歪んだ状態にあった事は事実。
日本国が、日本の領土・領海を守り国民の安全と利益を保護することは国家として最低限の義務、当たり前の話です。
そんな当たり前の事すら主張できなかったのは、やはり異常としか言いようがありません。
ここにきて日本国民が「おかしい」と気付き始め、左に偏り過ぎたイデオロギーを「真ん中」に戻そうとする動きが出て来たのは至極当然の事ですし、それは日本にとって好ましい流れとも思いますが、反動で一気に右傾化する事は止めなければなりません。
ここが保守派政治家の踏ん張りどころです。
日本が自虐史観から抜け出し、本来の矜恃を取り戻すことが出来るのか。今まさにその瀬戸際、時代の転換点に立っているのだと感じます。


今回の韓国政府の判断は、非礼かつ非常識で厳しく非難されるべきものです。
しかし一方で、韓国国民全員が反日ではないという当たり前の事実もしっかりと認識しなくてはなりません。
一部のインターネット掲示板などを見ていると、韓国との関係悪化を懸念するどころか賞賛するような記事も多く見られます。

日韓共同宣言から20年。
日韓関係が未来に向けて前向きに進むためにも、その時々の問題をしっかりと見極め、冷静に対処していくべきだと感じます。
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勝浦市介護保険運営協議会に出席しました

2018年10月04日 23時51分03秒 | 議会報告
台風24号に引き続き、25号が接近しています。
24号通過後、勝浦市では塩害による電線からの発火が多数発見され、私も消防団員として区域内の見回りに参加しました。
大きな火災は起こらずまずは一安心ですが、25号による強風やそれに伴う塩害も予想されるため、引き続き警戒をお願いいたします。

さて昨日は、勝浦市介護保険運営協議会に出席しました。
平成29年度事業報告や平成30年度における条例改正について審議した他、各予防事業の取り組みについて質疑がありました。
また、正副会長の選任が議題となり、私は委員の互選により会長を務めることとなりました。

私の父も要介護3で、デイサービスを利用しています。
高齢者の介護は、高齢化社会を生きる我々一人一人が真剣に考え、取り組むべき課題です。
勝浦市も「勝浦いきいき元気体操」や国際武道大学と連携し実施している「ハツラツフィットネス教室」等の各種予防事業を実施していますが、要介護者の数は今後も増えていくことが予想されます。
私も勝浦市介護保険の適正運営のため、しっかり勉強し精一杯取り組んでいきたいと思います。

また、この日は小説家の吉月生さんと市役所でお会いしました。
吉月さんは勝浦市鵜原を舞台とした小説「天使がくれた時間」の作者です。
まだ拝読しておりませんが、勝浦がどのように描かれているのか、読むのがとても楽しみです。
この小説は商店街の中屋書店でも購入出来ますので、興味のある方は是非!



今日は御宿町小浦海岸の取材。
季節外れのミヤマクワガタを発見!砂浜を歩いていたので出来るだけ暖かそうな木の室に置いてきました。



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