皆さんこんばんは。
3月も半ばだというのにまだまだ寒い日が続きます。
皆さん如何お過ごしでしょうか。
さて、2月5日に行った会派新創かつうらの平成25年度行政視察について、議会事務局に報告書を提出致しましたのでこちらでも公開致します。
新創かつうら行政視察報告書2014.pdf(下記リンクからダウンロードページに移動します)
http://firestorage.jp/download/9e83169737533f39cfc74dfd72f7c41eb90d68c7
行政視察は、全国の先進事例を学び、そこで得た知識や経験を勝浦市政に反映させる目的で行われます。
我々はこれまでも、視察が単なる物見遊山で終わらぬ様目的意識を確り持って視察に取り組んでまいりました。
今後も、視察で得た知識を勝浦市政に反映させるべく、その成果を議場や委員会で積極的に提言して参ります。
今回の視察報告書を是非皆さんにも読んで頂き、皆さんと一緒に街づくりについて考えていけたら良いなあと感じています。
さあ、いよいよ勝浦市議会3月定例会も後半戦。
明後日から3日間、予算審査特別委員会の審議が行われます。
毎年3月議会では当初予算の審議の為、議長の指名によりこの「予算審査特別委員会」が設置されます。
予算委員会においては、平成26年度の市の方針を決める重要な当初予算である事から、各議員から様々な質問が提出され、議論が白熱します。
平成26年度予算審査特別委員会委員は下記のとおりです。(順不同・敬称略)
委員長 根本譲 (公明党)
副委員長 磯野典正(新創かつうら)
委員 刈込欣一(新世会)
委員 末吉定夫(共和会)
委員 寺尾重雄(自由改革クラブ)
委員 丸昭 (新世会)
委員 戸坂健一(新創かつうら)
私は、一昨年、昨年に引き続き委員に選任されましたので、しっかりと勉強して委員会に臨みたいと思います!
追伸:これまでの活動報告
3月9日(日)
この日午前中は、勝浦市・NPO法人南外房環境クラブ主催の「平成25年度市民環境学習会」に参加しました。
学習会のテーマは「ミヤコタナゴの保全の方向性と淡水域における生物多様性保全の重要性」について。
外来生物や人間の経済活動が環境に与える影響や、生物多様性保全の重要性について学ぶ事が出来ました。
勝浦市においても毎年様々な公共事業が実施されますが、環境保全という考え方はまだまだ軽視されているように感じます。
豊かな自然に囲まれているだけに、それが「当たり前」の事になってしまっているのでしょうか。
一度壊してしまった自然環境はなかなか元に戻すのは難しいし、それが巡り巡って街も様々なダメージを受けます。
勝浦市の財産のひとつである美しい自然や豊かな生態系を、未来に残す努力を続けて行かなければなりません。
環境学習会の様子
午後からは、熱血‼︎勝浦タンタンメン船団主催のシンポジウム「決して忘れてはならないこと!~東日本大震災から3年 福島の現状から学ぶ~」に参加しました。
これは、福島県浪江町から町おこし団体「浪江焼麺太国」のメンバーをお招きし、当時の事やこの3年間で町民にどのような変化が起きているか等の経験をお話しして頂くことで、震災の記憶を風化させないよう、そして市民の防災意識を高めようという目的で開催されたものです。
震災に伴う原発事故によって街全体が非難区域となり、故郷を離れざるを得なくなった浪江町の皆さん。
故郷を離れて新しい生活を始めようとする人も、何とか故郷に戻りたいと思う人も、それぞれの思いがある中で、何が正義か解らなくなってしまったとの話が印象的でした。
故郷への様々な想いが錯綜する中で、必死で町おこし活動を続けてこられた浪江焼麺太国の皆さん。
「自分の「正しい」が相手を傷付け、相手の「正しい」で自分が傷付くのです」との言葉に、ドキリとさせられました。
「震災からの復興」とは何か、考えさせられるシンポジウムでした。
3月7日(金)
この日は前日に続き市議会本会議での予算質疑。
夕方からは(一社)勝浦いすみ青年会議所で企画している「春休み直前サスペンス こども裁判~有罪?無罪?真犯人は誰だ!~」のリハーサルを行いました。
準備の様子
3月3日(月)
勝浦ビッグひな祭り最終日となるこの日は、議会は休会日。
磯野典正議員と共に市内の小中学校を訪問しました。
今年のビッグひな祭りはなかなか天候に恵まれず、また寒い日が続きました。ビッグひな祭りに係わった全ての皆さんに、心から敬意と感謝を申し上げます。お疲れさまでした。
勝浦市興津釈迦本寺の雛飾り
3月2日(日)
この日は午前中部原の滝口神社で行われたひな祭りイベントにお邪魔したあと、御宿町で開催された「工学院大学生による御宿町の活性化への研究発表会」に出席しました。
発表会のテーマは「御宿駅西地区の農地のある暮らし」と言う事で、工学院大学建築学部まちづくり学科の学生によるまちづくりの提案が行われました。
今後のまちづくりに当たっては、地元はもちろん、外部の有識者や若い学生の意見をどんどん取り入れて行く必要があると思います。
都市部の学生と地域住民の皆さんが、まちづくりについて共に考え語り合う事は、現状を打破する大きな力になり得ます。
今回の発表会でも、御宿町の再開発についてユニークな提案がなされており、「へえ、住んでみたいな」と思わせる様々なアイデアがありました。
同じ海辺の町同士、勝浦市にも活かせるのではと思わせる発表もありました。
素晴らしい研究発表会でした。
学生の皆さん、関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした!
研究発表会の様子
滝口神社の雛飾り。天候が本当に残念でした。
3月1日(土)
この日は勝浦市新官にある妙海寺で開催された「寺市~みんなでつくろう子供たちの未来」にスタッフとして参加しました。
写真はおもちゃ供養の様子。
他にも、各種飲食店の出店や、マーケットの開催、子供達によるダンスパフォーマンスの披露など、盛りだくさんの内容で素晴らしいイベントでした。
スタッフの皆さん、一日本当にお疲れ様でした!
3月も半ばだというのにまだまだ寒い日が続きます。
皆さん如何お過ごしでしょうか。
さて、2月5日に行った会派新創かつうらの平成25年度行政視察について、議会事務局に報告書を提出致しましたのでこちらでも公開致します。
新創かつうら行政視察報告書2014.pdf(下記リンクからダウンロードページに移動します)
http://firestorage.jp/download/9e83169737533f39cfc74dfd72f7c41eb90d68c7
行政視察は、全国の先進事例を学び、そこで得た知識や経験を勝浦市政に反映させる目的で行われます。
我々はこれまでも、視察が単なる物見遊山で終わらぬ様目的意識を確り持って視察に取り組んでまいりました。
今後も、視察で得た知識を勝浦市政に反映させるべく、その成果を議場や委員会で積極的に提言して参ります。
今回の視察報告書を是非皆さんにも読んで頂き、皆さんと一緒に街づくりについて考えていけたら良いなあと感じています。
さあ、いよいよ勝浦市議会3月定例会も後半戦。
明後日から3日間、予算審査特別委員会の審議が行われます。
毎年3月議会では当初予算の審議の為、議長の指名によりこの「予算審査特別委員会」が設置されます。
予算委員会においては、平成26年度の市の方針を決める重要な当初予算である事から、各議員から様々な質問が提出され、議論が白熱します。
平成26年度予算審査特別委員会委員は下記のとおりです。(順不同・敬称略)
委員長 根本譲 (公明党)
副委員長 磯野典正(新創かつうら)
委員 刈込欣一(新世会)
委員 末吉定夫(共和会)
委員 寺尾重雄(自由改革クラブ)
委員 丸昭 (新世会)
委員 戸坂健一(新創かつうら)
私は、一昨年、昨年に引き続き委員に選任されましたので、しっかりと勉強して委員会に臨みたいと思います!
追伸:これまでの活動報告
3月9日(日)
この日午前中は、勝浦市・NPO法人南外房環境クラブ主催の「平成25年度市民環境学習会」に参加しました。
学習会のテーマは「ミヤコタナゴの保全の方向性と淡水域における生物多様性保全の重要性」について。
外来生物や人間の経済活動が環境に与える影響や、生物多様性保全の重要性について学ぶ事が出来ました。
勝浦市においても毎年様々な公共事業が実施されますが、環境保全という考え方はまだまだ軽視されているように感じます。
豊かな自然に囲まれているだけに、それが「当たり前」の事になってしまっているのでしょうか。
一度壊してしまった自然環境はなかなか元に戻すのは難しいし、それが巡り巡って街も様々なダメージを受けます。
勝浦市の財産のひとつである美しい自然や豊かな生態系を、未来に残す努力を続けて行かなければなりません。
環境学習会の様子
午後からは、熱血‼︎勝浦タンタンメン船団主催のシンポジウム「決して忘れてはならないこと!~東日本大震災から3年 福島の現状から学ぶ~」に参加しました。
これは、福島県浪江町から町おこし団体「浪江焼麺太国」のメンバーをお招きし、当時の事やこの3年間で町民にどのような変化が起きているか等の経験をお話しして頂くことで、震災の記憶を風化させないよう、そして市民の防災意識を高めようという目的で開催されたものです。
震災に伴う原発事故によって街全体が非難区域となり、故郷を離れざるを得なくなった浪江町の皆さん。
故郷を離れて新しい生活を始めようとする人も、何とか故郷に戻りたいと思う人も、それぞれの思いがある中で、何が正義か解らなくなってしまったとの話が印象的でした。
故郷への様々な想いが錯綜する中で、必死で町おこし活動を続けてこられた浪江焼麺太国の皆さん。
「自分の「正しい」が相手を傷付け、相手の「正しい」で自分が傷付くのです」との言葉に、ドキリとさせられました。
「震災からの復興」とは何か、考えさせられるシンポジウムでした。
3月7日(金)
この日は前日に続き市議会本会議での予算質疑。
夕方からは(一社)勝浦いすみ青年会議所で企画している「春休み直前サスペンス こども裁判~有罪?無罪?真犯人は誰だ!~」のリハーサルを行いました。
準備の様子
3月3日(月)
勝浦ビッグひな祭り最終日となるこの日は、議会は休会日。
磯野典正議員と共に市内の小中学校を訪問しました。
今年のビッグひな祭りはなかなか天候に恵まれず、また寒い日が続きました。ビッグひな祭りに係わった全ての皆さんに、心から敬意と感謝を申し上げます。お疲れさまでした。
勝浦市興津釈迦本寺の雛飾り
3月2日(日)
この日は午前中部原の滝口神社で行われたひな祭りイベントにお邪魔したあと、御宿町で開催された「工学院大学生による御宿町の活性化への研究発表会」に出席しました。
発表会のテーマは「御宿駅西地区の農地のある暮らし」と言う事で、工学院大学建築学部まちづくり学科の学生によるまちづくりの提案が行われました。
今後のまちづくりに当たっては、地元はもちろん、外部の有識者や若い学生の意見をどんどん取り入れて行く必要があると思います。
都市部の学生と地域住民の皆さんが、まちづくりについて共に考え語り合う事は、現状を打破する大きな力になり得ます。
今回の発表会でも、御宿町の再開発についてユニークな提案がなされており、「へえ、住んでみたいな」と思わせる様々なアイデアがありました。
同じ海辺の町同士、勝浦市にも活かせるのではと思わせる発表もありました。
素晴らしい研究発表会でした。
学生の皆さん、関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした!
研究発表会の様子
滝口神社の雛飾り。天候が本当に残念でした。
3月1日(土)
この日は勝浦市新官にある妙海寺で開催された「寺市~みんなでつくろう子供たちの未来」にスタッフとして参加しました。
写真はおもちゃ供養の様子。
他にも、各種飲食店の出店や、マーケットの開催、子供達によるダンスパフォーマンスの披露など、盛りだくさんの内容で素晴らしいイベントでした。
スタッフの皆さん、一日本当にお疲れ様でした!