皆さん良いお年を!

2012年12月31日 19時47分46秒 | Weblog
今日は大晦日!あっという間の一年でした。

ようやく何とか今年の仕事も全て終わり、後は新年を迎えるばかりです。
年末バタバタしていてブログの更新も出来ずに申し訳ありませんでした。

振り返ってみると、新しい出会いも寂しい別れも沢山ありましたし、嬉しい事も辛い事もありましたが、こうして無事に一年を終える事が出来たのは本当に皆さんのお陰です。
一年間、有り難うございました!

また、年賀状について。

昨年末のブログでも書きましたが、実は我々市議会議員は、公職選挙法の規定により、自筆の答礼文をのぞいては自分から選挙区内の皆さんに年賀状を出すことが禁止されています。

公職選挙法第147条の2
「候補者又は公職の候補者となろうとする者(公職にある者を含む)は、当該選挙区(選挙区がないときは選挙の行われる区域)内にある者に対し、答礼のための自筆によるものを除き、年賀状、寒中見舞状、暑中・残暑見舞状その他これらに類するあいさつ状(電報その他これに類するものを含む)を出してはならない。」


勝浦市内の皆さん、年賀状も出せず、不義理をしてしまいごめんなさい。
でも、年賀状を頂いた方には全力で手書きのお返事をいたしますのでご容赦ください。

それではこれから最後の消防団年末特別警戒に出かけて来ます。

皆さん、良いお年を!
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衆議院議員選挙の結果について(&先週の活動報告)

2012年12月20日 00時47分15秒 | 政治に対する意見
皆さん今晩は。
久しぶりの更新となってしまいました。
このところ裏方の仕事が多く、きらびやかな舞台の影で真面目に一生懸命仕事をしている方々への尊敬の念を深く感じる経験が多々ありました。
これまで支えてくれた方々へのお礼がちゃんと出来ているか、自分自身深く反省した一週間でした。

さて、衆議院選挙も終わり、民主党は大敗、自民党が大きく議席を伸ばす結果となりました。
私は、特定の政党が圧倒的に大勝するのはあまり好ましくないと考えますが、今回の選挙に限っていえば、これは妥当な結果であると思います。
それだけ、民主党政権が3年3ヶ月の間に行った政策は酷いものでした。

下記資料は、参議院自民党がまとめた「民主党政治の約3年を総括した報告書」です。
この報告書は、国政史上に大きな汚点を残した民主党政権の失敗について事実をもとに検証し、(1)民主党政治の根源的な問題、(2)国民への裏切り、(3)不祥事の続出の3項目を柱に44ページに及ぶ内容となっています。
客観的に見て、非常によくまとめられた資料であると思います。
今更過去をどうこう言うものではありませんが、今後の自民党政権の政策実行にあたって「こういう事があったからこうなんだな」という様に、政権を評価する際に皆さんの参考にでもなれば幸いです。3年前と同じ様にマスコミは偏った報道に終始するはずですから。

民主党政権の検証 - 迷走の3年を総括-(PDF)
http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/067_01.pdf

やる夫と振り返る民主党政権
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4355218.html

この3年間で、日本という国がどれだけ壊れたか。テレビで報道していない事も含め、日本にとってはまさに悪夢の様な3年間でした。
であればこそ、保守系の党や政治家に票が流れたのは必然であると思いますし、当然の結果であると思います。
自由民主党はこの結果に驕る事無く、出来るだけ多くの有権者の声を聞き意見を取り入れながら、日本国の立て直しに向け邁進して頂きたいと思います。

また今回の衆議院選挙では、私の友人・知人が多く当選されました。
3年前の参院選公募の際に大変お世話になった上野賢一郎さん(滋賀二区)、
公募の際のライバルであった武村展英さん(滋賀三区)、
教育問題について詳しく、色々とご教授下さった元千葉市議の田沼隆志さん(千葉一区)、
どなたも人格・見識豊かで、また皆さんその政治的理想の実現に向けて日々一生懸命、黙々と努力されていた方々です。
こうした方々が国政の場に出て、日本の明るい未来に向けご尽力頂ける事を本当に嬉しく、また誇りに思います。皆さんの益々のご活躍を心から祈念申し上げます。

私も負けていられません。
勝浦市の有権者の皆さんから賜ったこの議席、勝浦市政の発展のためこれまで以上に精一杯頑張って行こうと思います!



追伸:


写真で活動報告

12月9日(日)

この日は勝浦アンサンブル同好会主催の一万人チャリティーコンサートに出席。
趣向を凝らした演出で、とても素敵なコンサートでした。やはり生演奏は良いですね!



12月12日(水)

この日は(社)勝浦いすみ青年会議所臨時総会・卒業例会に参加。
多くの先輩が卒業となり、寂しい限りですが先輩方の意志を継いでしっかり頑張って行こうと思います。



12月14日(金)

この日は勝浦市議会12月定例会最終日。
重要な案件が目白押しの議会でしたが、無事終了しました。
今後、会派及び個人の市政報告会や会報にて、今議会の詳細をお伝えして行く予定です。

12月15日(土)

この日は久しぶりに農園で畑仕事。里芋を収穫しました。
なかなか上手く出来たと思います。自分で作った里芋を煮っころがしにして食べてみましたが、とっても美味しかった!!



12月17日(月)

この日は、杉並和泉商店街。通称「沖縄タウン」を視察。
沖縄タウンは、寂れた商店街を活性化させるために、商店街の強みである『個店の連なり』を最大限活かして街を再生させようとする試みで、沖縄の街並や沖縄関連の店を集合させたテーマ型の商店街です。
平成17年の開設以来、新陳代謝を繰り返しながらもその街並を保っており、商店街再生のひとつの成功例として見学させて頂きました。
本当に小さな商店街でしたが、個性のある店舗が建ち並び、お店の人も皆人懐っこく親切で、楽しい気持ちでショッピングをする事が出来ました。
やはり、まちづくりはその地域の方々のアイデアとやる気、そして「楽しむ心」が大切なのだなと思います。素敵な商店街でした!

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12月議会にて一般質問を行いました

2012年12月08日 01時01分56秒 | 議会報告
皆さん今晩は。

今日夕方、宮城県沖にて大きな地震がありました。
地震を受け、近所を一回りしてきましたが、こちらは特に被害も無いようで何よりでした。仙台の友人も無事とのことで本当に良かった。
幸いな事に津波の被害は軽微だった様ですし、ここ南房総地域にも津波警報、注意報は出ませんでしたが、今朝も地震がありましたし沿岸部の皆さんは今後も引き続き注意して頂きたいと思います。

さて、今週月曜に始まった勝浦市議会12月定例会も、一般質問・議案質疑を終え、各事件の委員会付託が行われました。今議会もいよいよ折り返し地点です。

今回私は、「図書館改革」「いじめ問題」の2点について一般質問を行いました。
今議会では、執行部からそれぞれ前向きな答弁を引き出せたと思います。


まず図書館改革について。
公共図書館は、その街の文化レベルを現す鏡です。
公共図書館がどれだけの機能と蔵書を備えているか、どのようなサービスを提供しているか、どれだけ地域の皆さんに愛されているか。
それらを見れば、自ずとその街の文化振興に対する取組みの真剣さがわかろうというものです。
しかし現状では、勝浦市立図書館の体制は不十分であると言わざるを得ませんでした。

例えば開館時間の短さ。近隣自治体の平均的な閉館時間は午後5時。それに対して勝浦市立図書館の閉館時間は4時半です。
また、インターネット蔵書検索システムにも対応しておらず、利便性の低さが問題となっていました。

そこで、私はこれまで勝浦市立図書館の開館時間の延長と、インターネット蔵書検索システムの導入を提案して来ましたが、
今回の一般質問において、開館時間を午後5時まで延長、またインターネット蔵書検索についても来年度の実現に向け前向きに検討する、とのお答えを頂く事が出来ました。

勝浦市の文化振興と図書館サービスの向上に向け、先ずは第一歩前進という所です。
図書館の開館時間の延長とインターネット蔵書検索システムの導入は、私の立候補時の公約でもあります。
まずは有権者の皆さんとの約束を、一つ果たすことが出来ました。

総務省が行った、「都市から地方への移住交流の促進に関する調査」によれば、都市部からの移住希望者は移住の条件として文化ホール等の文化施設や図書館などが充実している事をあげる方が多いとのこと。
図書館サービスの充実は、今後の勝浦市の移住定住促進の観点からも必須であると考えます。
今後も、より充実した図書館行政の実現に向け調査・研究して行く所存です。
今後の課題は、司書資格を持った職員の図書館への配属や専任館長の任命など、図書館サービスの充実・拡充に合わせた職員の適性配置であると思います。


次にいじめ問題について。
今年7月に発覚した滋賀県大津市のいじめ自殺事件をはじめ、現在、日本全国各地のいじめ問題が大きく報道されています。
しかし、報道されるものは氷山の一角でしかなく、ここ勝浦市においても、多数のいじめ事件が起こっていることは疑いようがありません。
いじめを許す事は出来ません。
いじめの態様は過去に比べて陰湿化、複雑化、激化しており、勝浦市がこの問題に対してどのように対応して行くかによって、勝浦市の子どもたちの未来に大きな影響があるといえます。
現状のシステムでは、いじめの発見をするのは担任の先生であり、いじめの存在について責任を負うのも担任の先生です。
これでは、いじめを発見するほど責任が問われてしまうので、どうしても隠そうとしたり、認めたくない動機が残らざるをえません。その結果、対策は講じられず、いじめが重大事件に発展してしまうことが起こり得ます。
あとから「いじめとは思わなかった」などと反省しても遅いのです。こうした事を防ぐ為には、教育行政を担う市教育委員会が率先していじめ問題の把握に努め、解決に向けリーダーシップを発揮して行く事が重要です。
まずは、市内におけるいじめの実態をしっかりと把握し、それらを一つ一つ丁寧に解決して行く事が大切なのです。

そこで、今回の一般質問では以下の3つの提案を行いました。

①いじめの実態を把握する為、現在教育委員会が行っている年5回のいじめ実態調査の回数を増加する必要がある事。

②犯罪行為に相当する悪質ないじめについて、出席停止などの厳格な措置(ゼロトレランス教育)を導入する必要がある事。

③いじめを未然に防止する為の道徳教育の充実・優れた教材の導入

その結果、

まず①については、「年5回」であった調査回数を「毎月」に増やし、いじめの早期発見に取り組む事、

次に②については、性行不良を繰り返して行う(「繰り返す」の定義について多少意見の相違はありましたが)生徒については厳格な措置も辞さない事、

また③については、道徳教育の充実に向け検討して頂ける事、


それぞれ、いずれも積極的な答弁を頂く事が出来ました。
色々難しい問題もありますが、いじめの早期発見、実態把握、そして解決に向け、少しずつでも前進して行けたらと思います。

下記に私が行った今回の一般質問の原稿を掲載しておきます。
他の質問も行っておりますので、興味のある方はご参照下さい。

平成24年12月一般質問原稿(PDF)
http://firestorage.jp/download/d703e6cabcfd0ac77004cf01706f5d2469cd033c

来週は委員会における付託事件審査が行われます。
私が所属する教育民生常任委員会では、生活保護に関する陳情の審査など重要な審議が行われる予定ですので、しっかり準備して行きたいと思います!


追伸:

これまでに撮った写真をそこはかとなく公開して行きます。



勝浦市内某所で撮った、ダムの遺構です。
勝浦市内には、このような秘境がまだまだたくさんあります。左上に写っている人影は、幽霊ではなく友人なのでご安心を。平成24年5月撮影。


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THE IDES OF MARCH

2012年12月03日 23時15分52秒 | 政治に対する意見
皆さん今晩は。
いよいよ本格的に寒くなってまいりました。自宅でも昨日からやっと暖房を使い始めましたが、それでも寒い…
先日訪れた鴨川市の骨董品店で、古い火鉢が格安で売っているのを見て、「昔ながらの火鉢で暖をとるのも良いな」と思った今日この頃です。

さて、本日勝浦市議会12月定例議会が開催されました。
初日である今日は、議案の上程、執行部からの議案説明、市長専決事項の承認等が行われました。
下記に改めて会期日程表を添付致します。

http://www.city.katsuura.chiba.jp/gikai/pdf/kaikinittei.pdf

また、私の一般質問は5日午前中に行います。
今回のテーマは教育問題、特に図書館の改革についてといじめ問題の2点を重点的に質問する予定です。
一般質問に限らず、議案審議、委員会審査なども、申請さえすればどなたでも自由に傍聴可能ですので、お時間のある方は是非議会傍聴にお越し下さい。
市議会でのやりとりは、国会での論戦と違い派手さはありませんが、議題の一つ一つが身近な生活に密着した政策についてのものですし、質疑を通して各議員の主張や政策・個性も垣間見えるものですから、
きっと興味を持って傍聴頂けるものと思います。より多くの方に議会傍聴にお越し頂き、市政を身近に感じて頂く事が出来ればと思います。


・・・


さて、明日はいよいよ衆議院議員総選挙の公示日。
日本の将来を決める大切な選挙戦が始まります。
明日からは選挙について色々と書けなくなりますので(基本的に選挙の当事者以外の第3者が期間中に政治的意見を述べる事は、公職選挙法違反に当たらず自由であると解釈する事も可能ですが、敢えて自粛します。いずれにせよ、一刻も早いインターネット選挙の解禁を望むばかりです)
今日のうちに少し意見を述べておきたいと思います。

私が皆さんにお願いしたいのはたったひとつ。
皆さんどうかマスコミの意見を鵜呑みにせず、あらゆる方法を駆使して自らの選挙区の候補者の政策や人となりを吟味し、自分の意志で、投票する候補者を決めて頂きたい、という事です。
皆さんの大切な大切な一票の投票先を、候補者や政党をしっかりと吟味した上で決めて頂きたいと思うのです。

選挙期間中に候補者の演説を聴いてみるのもいいですし、候補者が所属する政党のマニフェストをじっくり熟読してみるのも良いかも知れません。
インターネットを使ってその候補者の経歴や主張、政策を調べるのも良い事ですし、事務所まで出向いて候補者や支持者に直接話を聞いてみるのも良いと思います。
そうする事で、候補者や政党に対して、マスコミが報道する印象とはまた違った印象を受けるかも知れません。それはとても大切な事です。

たった一票。自分の一票では政治なんて変わらない。そう話す方は多いです。
しかし、その一票の積み重ねこそが「票」なのであり、政治を変えるための大切な大切な手段なのです。
3年前の総選挙において、有権者の一票一票の積み重ね、有権者の意志によって、民主党政権が誕生しました。
まさに、有権者の意志で政治は「変わった」のです。それが良かったか悪かったかは別としても、有権者の意志で政治を変える事は可能なのです。

どの党に投票しても同じだ、或いは、どの党に投票していいか解らない。そう言ったご意見もよく伺います。
しかし私たちは実際に選挙を通して意思表示をし、政治に参加する事で社会を動かして行かなければならないのですから、選択をやめることは許されません。
悪い方と、より悪い方に分けて選択する、あるいは、良い方とより良い方にわけて選択する。
そうした選別を行わずに、そのときの気分や雰囲気で投票していたなら、社会は絶対に良くならないと思っています。

どうか皆さん、声の大きさと量に流されず、自分の意志で、国の行方を決めてください。
来る選挙において、どうか、たった1票とバカにせず、その1票がいかに重要なものかを考えて、マスコミの意志では無い、「自分の意志」で投票を行ってほしいと思います。

※3年前の衆院選についての意見と、マスコミに対する意見です。(過去記事)

酒と自民と民主党(1)
http://blog.goo.ne.jp/aggui/e/b581379860d134c209ed9dd4caff9d7e

酒と自民と民主党(2)
http://blog.goo.ne.jp/aggui/e/a1f517d3996d47e54cea8f4aa7c15d2c



追伸:

ご存知のとおり、私はずっと以前から人権委員会設置法案(人権擁護法、人権侵害救済法とも記載)に反対して来ました。
日本における表現の自由、ひいてはあらゆる表現活動、生産活動を脅かしかねない非常に危険な法案であるからです。もちろん、我々一般市民の生活に直結する政策です。
(人権委員会設置法案の詳細と、私の反対理由については過去記事をご参照下さい)

人権侵害救済法案についての反対意見
http://blog.goo.ne.jp/aggui/e/f433ec620fe46226a1d11566983fe6c5

人権委員会設置法案が閣議決定されました
http://blog.goo.ne.jp/aggui/e/f1a0d08e5929058312b29c3570dd7c12

勝浦市し尿処理場・勝浦市清掃センターを視察しました
http://blog.goo.ne.jp/aggui/e/fff1f88229585ee8e389a4de55fa8eca

鳥取人権条例凍結
http://blog.goo.ne.jp/aggui/e/330582594647b356af1d8311817ec354


今回、自由民主党はその選挙公約(マニフェスト)において、はっきりと「人権委員会設置法案に断固反対」と明記しました。
また、その他にも「外国人地方参政権導入反対」、「夫婦別姓に反対」とも明記しました。これは素晴らしい事と思います。

自民党選挙公約(案)
政権公約 J - ファイル2012


http://www.jimin.jp/policy/pamphlet/pdf/j_file2012.pdf


上記マニフェストの中には、下記の通り記載があります。

XII.憲法・国のかたち
日本人の手で、「日本の誇り、日本人らし さ」を示す新しい憲法をつくります。
民主党の進める「夫婦別姓」・「人権委員会設置 法案」・「外国人地方参政権」に反対し、地域社会と家族の絆、わが国のかたちを守ります。



326
民主党の「人権委員会設置法案」に断固反対。自民党は個別法によるきめ細やかな人権救済を推進
民主党の「人権委員会設置法案」が定める「人権侵害行為」は定義が曖昧で、このままでは人権委員会が新たな人権侵害行為を誘発し、言論統制社会を招来することになります。

人権委員会は強大な権限をもつ独立行政委員会ですが、現行の人権擁護制度で99%以上の人権侵害事案が処理されており、また個別法も充実しているなかで新たに機関を設置することは行政改革の流れに逆行します。
わが党は、民主党の「人権委員会設置法案」に断固反対します。


327
国のかたちを壊す「外国人地方参政権」導入に反対
永住外国人への地方参政権の付与は、国民主権・民主主義の根幹に関わる重大な問題です。
憲法上、地方選挙を含めて選挙権が保障されているのは「日本国民」であることから、最高裁判所判例でも永住外国人に対して地方選挙の選挙権を付与する法案は憲法違反であるとされています。
わが党は外国人地方参政権導入に反対します。




この他にも、教育改革やいじめ問題などについても詳細な記載があります。
人権委員会設置、外国人参政権の導入、夫婦別姓、この3点についてはっきり「反対」と公約に明記しているのは現状自由民主党だけであり、これらを公約に明記した事は今回の国政選挙で大きな意味を持つと思います。
原発ゼロ、子ども手当支給、国会議員半減、参議院廃止等といった派手で耳障りの良い政策の主張に押され掻き消えてしまいがちですが、こうしたクールな政策も有権者の判断基準の一つとしてしっかり評価されるといいのですが。
この辺について全く報道しないマスコミは、やっぱりマスゴミだなあと思います。

コメント (4)
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勝浦市議会12月定例議会が開催されます

2012年12月03日 08時09分48秒 | 議会報告
皆さんお早うございます!

今日から14日までの11日間、勝浦市議会12月定例議会が開催されます。
会期日程は下記のとおりです。

勝浦市議会12月定例会会期日程表
http://www.city.katsuura.chiba.jp/gikai/pdf/kaikinittei.pdf

一般質問が行われるのは5日、6日の2日間。
私の一般質問は、5日午前の予定です。

皆さん議会傍聴に是非お越し下さい!

一般質問順序表
http://www.city.katsuura.chiba.jp/gikai/pdf/ippannsitumonn.pdf
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