皆さん今晩は。
最近仕事が慌ただしく、ブログの更新等も滞ってしまい皆さんには大変ご心配をおかけしました。
今日久しぶりに街を歩いたところ、「ブログの更新がなかったので、戸坂さん死亡説が流れていたんですよ!」と冗談を言われてしまいました(笑)
ようやく仕事が一段落しそうですので、なるべくブログやFacebookの更新速度を上げていこうと思います。
さて、いよいよ今週27日から平成26年度勝浦市議会3月定例議会が開催されます。
3月議会は新年度予算が審議される重要な議会です。
会期日程、および審議される議案は下記のとおりです。
平成26年3月勝浦市議会定例会会期日程表
http://www.city.katsuura.lg.jp/div/syomu/pdf/nittei/kaikinittei03.pdf
平成26年3月勝浦市議会定例会議案一覧
http://www.city.katsuura.lg.jp/div/syomu/pdf/shingi/gianitiran03.pdf
また、私は今回も一般質問を行います。
今回の私のテーマは、教育問題について、下記の通り2つの質問を行います。
1土曜授業の導入について
2義務教育における領土領海教育の充実の必要性について
現在、文部科学省は学校教育法施行規則(省令)の改正を行うなど、公立学校の土曜授業を推進しています。
子供の学力の定着を図るには、授業日数の十分な確保が欠かせません。土曜授業はその有力な手段であり、千葉県内の各自治体も土曜授業の導入に向け取り組んでいます。
そこで、勝浦市内小中学校における土曜授業の導入について質問します。
また、2点目の領土教育の充実の必要性についてですが、私は領土領海に関する教育は、自国を知り正しい知識を身につける事でその地理や歴史に誇りを持つことが期待され、学習意欲の向上にもつながる重要なものと考えています。
日本の領海・排他的経済水域。日本の領海は排他的経済水域も含めれば世界6位の広さとなります。
しかし現状、領土領海に関する教育は指導マニュアルがないことや領土領海教育をイデオロギー教育と誤解している教員も少なくない等の理由から、小中学校では大半で行われていない現状があります。
そこで、勝浦市内の小中学校では領土領海に関する教育についてどの程度の時間どのようなかたちで実践されているかや、今後の領土領海教育について、市教育委員会ではどのように考え、どのように取り組んでいく予定か等について質問します。
私の一般質問は、3月5日午後からの予定です。
皆さん、是非傍聴にお越し下さい!
一般質問順序表
http://www.city.katsuura.lg.jp/div/syomu/pdf/ippan-shitsumon/ippansitumon03.pdf
一般質問通告書(画像クリックで拡大)
追伸:写真で活動報告
最近の活動について主なものを紹介していきます!
2月24日(月)
今日は友人が企画した武大生との意見交換会に参加しました。
とてもしっかりした考えを持った、素晴らしい若者でした。彼の様な若者が勝浦市に居てくれる事は素晴らしい事だと思います。
勝浦市約20,000人の人口のうち、約10%が国際武道大学の学生です。彼らの協力なくして勝浦市の街づくりは有り得ません。
今後も、定期的に交流を図って行きたいと思います。
2月21日(金)
この日は議会に向けて担当課長とヒアリングを行いました。
今回の一般質問のテーマは私にとって思い入れの強いものですので、出来るだけ前向きな答弁を引き出したいと思います。
また、夕方からは(一社)勝浦いすみ青年会議所2月例会に参加。
「みんなで目指そう会員拡大10名」と銘打った会員拡大セミナーに出席しました。
他LOMの成功事例を研究すると共に、新入会員の拡大を目指すこのセミナーを拝聴し、あらゆる会の会員拡大には熱意や情熱だけでなく綿密な手法や仲間の協力も必要不可欠なのだという事を学びました。
こうした情報は、人口減少によって欠員が危ぶまれる消防団の団員拡大、NPOなどのメンバー拡大等、様々な地域の問題にも応用できるのではないかという気が致しました。
例会の様子
2月19日(水)
この日は地域住民による自発的なタウンミーティングにお招き頂き、様々なご意見を頂きました。
大雪などの突発的な災害に対するに対する自衛手段や、市の対応について話し合いました。
2月15日(日)
この日は、一年に一回開催される自民党勝浦支部総会に出席しました。
工学博士でもある森英介代議士による「エネルギー」をテーマにした講演は、大変興味深いものでした。
講演会の様子
2月13日(木)
この日は、官軍塚で行われた第三回黒船ハーマン号日米合同慰霊祭に、青年会議所理事長代理として出席しました。
この慰霊祭は、今から145年前の明治2年2月13日に熊本藩兵約350名と米国人船員約80名を乗せた米国軍艦「ハーマン号」が勝浦市川津沖にて座礁沈没、
およそ230名の犠牲者を出した海難事故における日米双方の遭難者を慰霊すべく執り行われたものです。
酷寒の中、懸命な救難活動を行った145年前の川津の皆さんに、心から敬意を表すと共に、日米両国の遭難者のご冥福をお祈り致します。
慰霊祭の様子
2月11日(火)
この日は中倉地区において会派新創かつうらの市政報告会を行いました。
大雪のため参加者数は伸びませんでしたが、その分密度の濃い話し合いが出来たのではと思います。
2月10日(月)
この日は議会報編集委員会に出席しました。
議会報編集委員会では、新しい議会報の発刊に向け現在検討を進めています。
この日は今後の誌面改革スケジュールについて話し合いを行うと共に先進地である大山町の議会だよりを研究しました。
平成26年度中には新しい議会だよりを皆さんにお届けできる様頑張ります!
2月5日(水)~2月7日(金)
この3日間は、会派新創かつうらメンバーで徳島県上勝町、勝浦町へ視察に赴きました。
上勝町は山林の葉っぱを活用した新ビジネス「彩」事業や、34品目の分別を実現した「ゴミゼロ運動」等の取組みで有名な先進自治体です。
今回の視察では、大変多くの新しい発見があり、大きな成果を得る事が出来ました。
視察の詳細については現在視察報告書を作成中ですので、近日中に改めて報告致したいと思います。
上勝町視察の様子
勝浦町のビッグひな祭り準備視察の様子。勝浦市のビッグひな祭りは、勝浦町との交流から生まれました。
追伸2:
最近思った事について。
※ソチオリンピックについて
浅田真央選手のフリーでの演技は本当に素晴らしかったと思います。土壇場からの3回転8回成功は、スケート史に遺る偉業です。
初めてスポーツ観戦で泣きました。「命が輝く」とはまさにあの演技の事だと思います。
※大雪時の首相の天ぷら騒動について
もっと他に追求すべき事がいくらでもあると思います。
煽るマスコミも大概ですが、今回特に三宅雪子氏の迷走ぶりには呆れ返ります。
※護衛艦と漁船の衝突について
マスコミの報道は明らかに客観性を欠くものであり、事件の本質がよく見えなくなっています。酷すぎます。
※特定秘密保護法案について
公務員が対象でありしかも特定秘密にのみ係わる規制を危険なものとして報道するなら、民主党が何度も立法しようとした「人権侵害救済法案」(一般市民のあらゆる表現の自由を、警察でも検察でもない人権委員会なる曖昧な機関が取り締まろうとする危険な法案)について、マスコミは何故まったく報道しなかったのか。余りにも公平性客観性を欠いたマスコミの報道姿勢こそが大問題です。
結論 → マスコミはもっとしっかり仕事をして下さい。
最近仕事が慌ただしく、ブログの更新等も滞ってしまい皆さんには大変ご心配をおかけしました。
今日久しぶりに街を歩いたところ、「ブログの更新がなかったので、戸坂さん死亡説が流れていたんですよ!」と冗談を言われてしまいました(笑)
ようやく仕事が一段落しそうですので、なるべくブログやFacebookの更新速度を上げていこうと思います。
さて、いよいよ今週27日から平成26年度勝浦市議会3月定例議会が開催されます。
3月議会は新年度予算が審議される重要な議会です。
会期日程、および審議される議案は下記のとおりです。
平成26年3月勝浦市議会定例会会期日程表
http://www.city.katsuura.lg.jp/div/syomu/pdf/nittei/kaikinittei03.pdf
平成26年3月勝浦市議会定例会議案一覧
http://www.city.katsuura.lg.jp/div/syomu/pdf/shingi/gianitiran03.pdf
また、私は今回も一般質問を行います。
今回の私のテーマは、教育問題について、下記の通り2つの質問を行います。
1土曜授業の導入について
2義務教育における領土領海教育の充実の必要性について
現在、文部科学省は学校教育法施行規則(省令)の改正を行うなど、公立学校の土曜授業を推進しています。
子供の学力の定着を図るには、授業日数の十分な確保が欠かせません。土曜授業はその有力な手段であり、千葉県内の各自治体も土曜授業の導入に向け取り組んでいます。
そこで、勝浦市内小中学校における土曜授業の導入について質問します。
また、2点目の領土教育の充実の必要性についてですが、私は領土領海に関する教育は、自国を知り正しい知識を身につける事でその地理や歴史に誇りを持つことが期待され、学習意欲の向上にもつながる重要なものと考えています。
日本の領海・排他的経済水域。日本の領海は排他的経済水域も含めれば世界6位の広さとなります。
しかし現状、領土領海に関する教育は指導マニュアルがないことや領土領海教育をイデオロギー教育と誤解している教員も少なくない等の理由から、小中学校では大半で行われていない現状があります。
そこで、勝浦市内の小中学校では領土領海に関する教育についてどの程度の時間どのようなかたちで実践されているかや、今後の領土領海教育について、市教育委員会ではどのように考え、どのように取り組んでいく予定か等について質問します。
私の一般質問は、3月5日午後からの予定です。
皆さん、是非傍聴にお越し下さい!
一般質問順序表
http://www.city.katsuura.lg.jp/div/syomu/pdf/ippan-shitsumon/ippansitumon03.pdf
一般質問通告書(画像クリックで拡大)
追伸:写真で活動報告
最近の活動について主なものを紹介していきます!
2月24日(月)
今日は友人が企画した武大生との意見交換会に参加しました。
とてもしっかりした考えを持った、素晴らしい若者でした。彼の様な若者が勝浦市に居てくれる事は素晴らしい事だと思います。
勝浦市約20,000人の人口のうち、約10%が国際武道大学の学生です。彼らの協力なくして勝浦市の街づくりは有り得ません。
今後も、定期的に交流を図って行きたいと思います。
2月21日(金)
この日は議会に向けて担当課長とヒアリングを行いました。
今回の一般質問のテーマは私にとって思い入れの強いものですので、出来るだけ前向きな答弁を引き出したいと思います。
また、夕方からは(一社)勝浦いすみ青年会議所2月例会に参加。
「みんなで目指そう会員拡大10名」と銘打った会員拡大セミナーに出席しました。
他LOMの成功事例を研究すると共に、新入会員の拡大を目指すこのセミナーを拝聴し、あらゆる会の会員拡大には熱意や情熱だけでなく綿密な手法や仲間の協力も必要不可欠なのだという事を学びました。
こうした情報は、人口減少によって欠員が危ぶまれる消防団の団員拡大、NPOなどのメンバー拡大等、様々な地域の問題にも応用できるのではないかという気が致しました。
例会の様子
2月19日(水)
この日は地域住民による自発的なタウンミーティングにお招き頂き、様々なご意見を頂きました。
大雪などの突発的な災害に対するに対する自衛手段や、市の対応について話し合いました。
2月15日(日)
この日は、一年に一回開催される自民党勝浦支部総会に出席しました。
工学博士でもある森英介代議士による「エネルギー」をテーマにした講演は、大変興味深いものでした。
講演会の様子
2月13日(木)
この日は、官軍塚で行われた第三回黒船ハーマン号日米合同慰霊祭に、青年会議所理事長代理として出席しました。
この慰霊祭は、今から145年前の明治2年2月13日に熊本藩兵約350名と米国人船員約80名を乗せた米国軍艦「ハーマン号」が勝浦市川津沖にて座礁沈没、
およそ230名の犠牲者を出した海難事故における日米双方の遭難者を慰霊すべく執り行われたものです。
酷寒の中、懸命な救難活動を行った145年前の川津の皆さんに、心から敬意を表すと共に、日米両国の遭難者のご冥福をお祈り致します。
慰霊祭の様子
2月11日(火)
この日は中倉地区において会派新創かつうらの市政報告会を行いました。
大雪のため参加者数は伸びませんでしたが、その分密度の濃い話し合いが出来たのではと思います。
2月10日(月)
この日は議会報編集委員会に出席しました。
議会報編集委員会では、新しい議会報の発刊に向け現在検討を進めています。
この日は今後の誌面改革スケジュールについて話し合いを行うと共に先進地である大山町の議会だよりを研究しました。
平成26年度中には新しい議会だよりを皆さんにお届けできる様頑張ります!
2月5日(水)~2月7日(金)
この3日間は、会派新創かつうらメンバーで徳島県上勝町、勝浦町へ視察に赴きました。
上勝町は山林の葉っぱを活用した新ビジネス「彩」事業や、34品目の分別を実現した「ゴミゼロ運動」等の取組みで有名な先進自治体です。
今回の視察では、大変多くの新しい発見があり、大きな成果を得る事が出来ました。
視察の詳細については現在視察報告書を作成中ですので、近日中に改めて報告致したいと思います。
上勝町視察の様子
勝浦町のビッグひな祭り準備視察の様子。勝浦市のビッグひな祭りは、勝浦町との交流から生まれました。
追伸2:
最近思った事について。
※ソチオリンピックについて
浅田真央選手のフリーでの演技は本当に素晴らしかったと思います。土壇場からの3回転8回成功は、スケート史に遺る偉業です。
初めてスポーツ観戦で泣きました。「命が輝く」とはまさにあの演技の事だと思います。
※大雪時の首相の天ぷら騒動について
もっと他に追求すべき事がいくらでもあると思います。
煽るマスコミも大概ですが、今回特に三宅雪子氏の迷走ぶりには呆れ返ります。
※護衛艦と漁船の衝突について
マスコミの報道は明らかに客観性を欠くものであり、事件の本質がよく見えなくなっています。酷すぎます。
※特定秘密保護法案について
公務員が対象でありしかも特定秘密にのみ係わる規制を危険なものとして報道するなら、民主党が何度も立法しようとした「人権侵害救済法案」(一般市民のあらゆる表現の自由を、警察でも検察でもない人権委員会なる曖昧な機関が取り締まろうとする危険な法案)について、マスコミは何故まったく報道しなかったのか。余りにも公平性客観性を欠いたマスコミの報道姿勢こそが大問題です。
結論 → マスコミはもっとしっかり仕事をして下さい。