皆さんこんばんは。
ハリウッド版の新作ゴジラが楽しみで仕方ない今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。
さて、報告が遅くなってしまいましたが、先週6月19日に勝浦市議会6月定例議会が閉会しました。
今議会では、勝浦市芸術文化交流センター設置管理条例についてや、浜勝浦川の蓋かけに係わる予算案について審議が行われました。
また、一般質問では勝浦市における海洋再生可能エネルギーの導入や、勝浦市忠霊塔の管理について、また漁業におけるサメ被害対策などについて質問を致しました。
今議会の詳細については、今後議会報や市政報告会にて皆さんに説明していきたいと思います。
今日のブログでは、主に議会中、議会後の活動について報告したいと思います。
ここに来て、自分が目指してきた様々な理想、勝浦市を盛り上げるための具体案についての現実的な道筋が、一気に見えてきた様な気がします。
勝浦市における海洋再生可能エネルギーの導入や、新しい議会だよりの発行など、少しずつ、実現への具体的な方策が垣間見えてきました。
どれも小さな小さな一歩ではありますが、漠然とした「夢」に過ぎなかった様々な事が、少しずつ形になってきたなあと思う事が多いです。
これも、同僚議員の皆さんはじめ、有権者の皆さん、先輩の皆さん、仲間たち、そして家族や恋人のアドバイスや協力があってこそです。
もちろん上手く行かない事の方が多いですが、どんな小さな芽でも、諦めず挫けず大切に前向きに育て続ければいつか必ず結果が出るものと信じて一生懸命頑張るしかありません。
追伸:これまでの活動報告
6月24日(火)
この日は勝浦いすみ青年会議所 青少年育成委員会に出席。
今回の委員会では、8月例会サマーキャンプに向けた様々な準備について話し合いました。
委員会会場は委員長の自宅。
委員長の奥さんがとても美味しそうな夜食を準備して下さいました!
6月23日(月)
この日は(一社)千葉県勝浦海中公園センターの評議員会に出席しました。
事業報告によれば、昨年度の来場者数は100,263人、売上金額は約7,000万円とのこと。
24年度に比べれば微増傾向にあるものの、平成元年に比べると約4分の1の水準にまで落ち込んでおり、来場者・リピーターの確保は急務です。
私からは、時代に則した広報活動の導入、Facebookなどソーシャルメディアの活用について提案しました。
また、7月1日からは新しいホームページが公開されますので、その運用についても話し合いました。
また会議後は、職員の皆さんとアニメとの連携やロケ地誘致、レストランの個性的な新メニュー導入など、海中公園を盛り上げるための方策について、意見交換をさせて頂きました。
海中公園センターが公益社団法人から一般社団法人へ組織変更してからまだ間もないですが、職員の皆さんは様々な改革に取り組んでおられます。
未だ東洋一の規模を誇る海中展望塔に、美しい海、美しい砂浜もあります。
この素晴らしい資産を上手く活かす事が出来れば、必ず素晴らしい観光地になり得ると信じています。私も評議員として、海中公園を盛り上げるために精一杯協力して行きたいと思います。
6月22日(日)
この日は午前中は消防操法大会に参加しました。
2ヶ月の長期に及ぶ訓練もこの日で終わり。
それぞれ仕事や家庭を抱えながらの訓練、大変なご苦労があったと思います。
選手の皆さん始め、1分団、5分団の団員の皆さん、本当にお疲れ様でした!
また午後からは(一社)勝浦いすみ青年会議所主催の合同企業説明会に参加。
大学生や高校生と色々お話する機会もあり、刺激を受けました。
学生の皆さんと、仕事や夢について話し合うのは本当に楽しい!この地域の水産加工業について、熱く語り合うことが出来ました。
参加者の中から、将来この地域で働く方が1人でも生まれたら嬉しいなあ。
6月19日(木)
この日は6月定例会最終日。
議会終了後は議会報編集委員会に出席しました。
年度内の新しい議会だより発行に向け、委員会で意見交換を行いました。
全く新しい議会だよりが発行出来る様、委員会の皆さんと協力して行きたいと思います!
午後からは鎌ケ谷市キラリホールに移動。
「関東若手市議会議員の会」研修会に出席しました。
研修テーマは、「各市議会での議会改革の取り組み」(議員発議による空き家条例の制定等)で、各市議会の皆さんによる政策発表が行われました。
また、研修終了後は鎌ケ谷青年会議所主催のまちづくりフォーラム「わたしたちに出来る街づくり」に参加しました。
早稲田大学マニフェスト研究所所長である北川正恭先生を講師に迎えての講演は、市議会議員として深い感銘を覚えました。
市民の信頼に足る市議会議員の姿、また、市議会という組織のあるべき姿、地方分権時代における議会と議員の重要性など、本当に勉強になりました。
私も初心に返って残る任期を精一杯頑張っていきます。
6月15日(日)
この日は興津で開催された勝浦市市民環境教室(クサフグ産卵観察会)に参加しました。
興津海岸はクサフグの集団産卵が観察出来る数少ない場所だそうで、沢山のクサフグが産卵を行う様子を目の当たりにして、本当に感動しました!
勝浦市の自然は本当に豊かです。
自然と人間との共存の在り方は色々で、難しい問題ですが、この素晴らしい自然をしっかり守って行かなければなりません。
学習会と同時に行われた照川由美子先生によるモンシロチョウの羽化観察にも感動しました!
6月10日(火)
この日は議会休会日。
千葉県主催の「第一回千葉県海洋再生エネルギー導入可能性研究会」に出席しました。
この研究会は、県内における海洋エネルギーの可能性や課題を整理し、地域振興、産業振興の方向性を考えようというもので、第一回目の今日は、海洋再生可能エネルギー事業に係わるメリット、デメリットについて話し合いました。
この研究会の様子は6月11日の千葉日報一面や、読売新聞千葉版でも掲載されたのでご存知の方も多いと思います。
私はこれまで、勝浦市沖での海洋再生可能エネルギーの導入について市議会でも4回質問をさせて頂きました。
波力や洋上風力等の海洋エネルギーの活用は、勝浦市だけでなく千葉県にとっても大きなチャンスになり得ます。
私からは、勝浦市における取組みとこれまでの経緯を述べると共に、漁業関係者の皆さんとの意見調整が何より重要であること、そして研究会に現役漁師さんを招き意見交換する必要性や、漁業者にとってのメリット・漁業との協調メニューの例などについて意見を述べさせて頂きました。
研究会委員の皆さん、そして参加者の皆さんに勝浦市の取組みやポテンシャルについて考えて頂くきっかけになったと思います!
ハリウッド版の新作ゴジラが楽しみで仕方ない今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。
さて、報告が遅くなってしまいましたが、先週6月19日に勝浦市議会6月定例議会が閉会しました。
今議会では、勝浦市芸術文化交流センター設置管理条例についてや、浜勝浦川の蓋かけに係わる予算案について審議が行われました。
また、一般質問では勝浦市における海洋再生可能エネルギーの導入や、勝浦市忠霊塔の管理について、また漁業におけるサメ被害対策などについて質問を致しました。
今議会の詳細については、今後議会報や市政報告会にて皆さんに説明していきたいと思います。
今日のブログでは、主に議会中、議会後の活動について報告したいと思います。
ここに来て、自分が目指してきた様々な理想、勝浦市を盛り上げるための具体案についての現実的な道筋が、一気に見えてきた様な気がします。
勝浦市における海洋再生可能エネルギーの導入や、新しい議会だよりの発行など、少しずつ、実現への具体的な方策が垣間見えてきました。
どれも小さな小さな一歩ではありますが、漠然とした「夢」に過ぎなかった様々な事が、少しずつ形になってきたなあと思う事が多いです。
これも、同僚議員の皆さんはじめ、有権者の皆さん、先輩の皆さん、仲間たち、そして家族や恋人のアドバイスや協力があってこそです。
もちろん上手く行かない事の方が多いですが、どんな小さな芽でも、諦めず挫けず大切に前向きに育て続ければいつか必ず結果が出るものと信じて一生懸命頑張るしかありません。
追伸:これまでの活動報告
6月24日(火)
この日は勝浦いすみ青年会議所 青少年育成委員会に出席。
今回の委員会では、8月例会サマーキャンプに向けた様々な準備について話し合いました。
委員会会場は委員長の自宅。
委員長の奥さんがとても美味しそうな夜食を準備して下さいました!
6月23日(月)
この日は(一社)千葉県勝浦海中公園センターの評議員会に出席しました。
事業報告によれば、昨年度の来場者数は100,263人、売上金額は約7,000万円とのこと。
24年度に比べれば微増傾向にあるものの、平成元年に比べると約4分の1の水準にまで落ち込んでおり、来場者・リピーターの確保は急務です。
私からは、時代に則した広報活動の導入、Facebookなどソーシャルメディアの活用について提案しました。
また、7月1日からは新しいホームページが公開されますので、その運用についても話し合いました。
また会議後は、職員の皆さんとアニメとの連携やロケ地誘致、レストランの個性的な新メニュー導入など、海中公園を盛り上げるための方策について、意見交換をさせて頂きました。
海中公園センターが公益社団法人から一般社団法人へ組織変更してからまだ間もないですが、職員の皆さんは様々な改革に取り組んでおられます。
未だ東洋一の規模を誇る海中展望塔に、美しい海、美しい砂浜もあります。
この素晴らしい資産を上手く活かす事が出来れば、必ず素晴らしい観光地になり得ると信じています。私も評議員として、海中公園を盛り上げるために精一杯協力して行きたいと思います。
6月22日(日)
この日は午前中は消防操法大会に参加しました。
2ヶ月の長期に及ぶ訓練もこの日で終わり。
それぞれ仕事や家庭を抱えながらの訓練、大変なご苦労があったと思います。
選手の皆さん始め、1分団、5分団の団員の皆さん、本当にお疲れ様でした!
また午後からは(一社)勝浦いすみ青年会議所主催の合同企業説明会に参加。
大学生や高校生と色々お話する機会もあり、刺激を受けました。
学生の皆さんと、仕事や夢について話し合うのは本当に楽しい!この地域の水産加工業について、熱く語り合うことが出来ました。
参加者の中から、将来この地域で働く方が1人でも生まれたら嬉しいなあ。
6月19日(木)
この日は6月定例会最終日。
議会終了後は議会報編集委員会に出席しました。
年度内の新しい議会だより発行に向け、委員会で意見交換を行いました。
全く新しい議会だよりが発行出来る様、委員会の皆さんと協力して行きたいと思います!
午後からは鎌ケ谷市キラリホールに移動。
「関東若手市議会議員の会」研修会に出席しました。
研修テーマは、「各市議会での議会改革の取り組み」(議員発議による空き家条例の制定等)で、各市議会の皆さんによる政策発表が行われました。
また、研修終了後は鎌ケ谷青年会議所主催のまちづくりフォーラム「わたしたちに出来る街づくり」に参加しました。
早稲田大学マニフェスト研究所所長である北川正恭先生を講師に迎えての講演は、市議会議員として深い感銘を覚えました。
市民の信頼に足る市議会議員の姿、また、市議会という組織のあるべき姿、地方分権時代における議会と議員の重要性など、本当に勉強になりました。
私も初心に返って残る任期を精一杯頑張っていきます。
6月15日(日)
この日は興津で開催された勝浦市市民環境教室(クサフグ産卵観察会)に参加しました。
興津海岸はクサフグの集団産卵が観察出来る数少ない場所だそうで、沢山のクサフグが産卵を行う様子を目の当たりにして、本当に感動しました!
勝浦市の自然は本当に豊かです。
自然と人間との共存の在り方は色々で、難しい問題ですが、この素晴らしい自然をしっかり守って行かなければなりません。
学習会と同時に行われた照川由美子先生によるモンシロチョウの羽化観察にも感動しました!
6月10日(火)
この日は議会休会日。
千葉県主催の「第一回千葉県海洋再生エネルギー導入可能性研究会」に出席しました。
この研究会は、県内における海洋エネルギーの可能性や課題を整理し、地域振興、産業振興の方向性を考えようというもので、第一回目の今日は、海洋再生可能エネルギー事業に係わるメリット、デメリットについて話し合いました。
この研究会の様子は6月11日の千葉日報一面や、読売新聞千葉版でも掲載されたのでご存知の方も多いと思います。
私はこれまで、勝浦市沖での海洋再生可能エネルギーの導入について市議会でも4回質問をさせて頂きました。
波力や洋上風力等の海洋エネルギーの活用は、勝浦市だけでなく千葉県にとっても大きなチャンスになり得ます。
私からは、勝浦市における取組みとこれまでの経緯を述べると共に、漁業関係者の皆さんとの意見調整が何より重要であること、そして研究会に現役漁師さんを招き意見交換する必要性や、漁業者にとってのメリット・漁業との協調メニューの例などについて意見を述べさせて頂きました。
研究会委員の皆さん、そして参加者の皆さんに勝浦市の取組みやポテンシャルについて考えて頂くきっかけになったと思います!