皆さんこんばんは。
すっかり秋の空気となりました。
金木犀が香り彼岸花の咲くこの季節が、一年の中で一番好きです。
大楠で撮った彼岸花の群生
かつうら大漁まつり八幡神社船渡しの様子
さて、勝浦市議会9月定例議会が無事閉会しました。
今議会では決算審査特別委員会が開かれ、私も委員として会議に出席し平成29年度決算について審議しました。
平成29年度の勝浦市決算の詳細は、下記のリンクから確認できます。
平成29年度勝浦市決算書
http://www.city.katsuura.lg.jp/div/zaisei/pdf/kessan/kessansho-29.pdf
また、ちば県内各市町村の財政分析状況も下記リンクからご確認いただけます。
平成28年度財政状況資料集(千葉県)
http://www.pref.chiba.lg.jp/shichou/zaisei/zaiseijouhou/h28-zaiseijokyou.html
勝浦市の財政状況は、経常収支比率がここ数年90%台で推移するなど財政構造の弾力性に乏しい面はありますが、概ね健全な状態にあると言えます。
「勝浦市は夕張のように財政破綻するのでは」と心配する市民の方も時折おられますが、勝浦市の財政はいたって健全であり、そうしたご心配を頂く状況ではない事は断言できます。
しかし今後、人口減による税収減や、小中学校の統合に伴う地方交付税の減少などにより、長期的には歳入が減っていくことも考えられます。
今回の決算審査特別委員会では、各委員から様々な意見や質問が出ました。
決算審査特別委員会の審議を経て、市役所内でも来年度予算の編成に向けて調整が進んでいくことと思います。
勝浦市の未来について、根拠のない悲観論に陥ることなく、冷静かつ大胆にそして前向きに、勝浦市の未来に必要な政策を提案、実行していくことが大切だと考えています。
さて22日(土)は、議会報編集委員会と「勝浦市バレーボール協会」との対談に出席しました。
勝浦市バレーボール協会は、市内16団体で組織する協会で、国際武道大学との連携や他団体との交流などを通じてバレーボールの普及・スポーツ文化の発展のために活動されています。
対談の様子は来月発行予定の「みんなのギカイ」第167号に掲載されます。発行をお楽しみに!
また21日(金)は青色防犯パトロールに同乗し、市内のパトロール活動についてご意見を伺いました。
勝浦市は市面積が94㎢と広く、パトロールも大変です。
日々自発的に防犯活動を行ってくださっている青パトの皆さんには感謝するばかりです。
20日(木)は外房物産組合の集合研修を見学。
外房物産組合は外国人技能実習生の受入・日本語教育などを行っている組合です。
突然の訪問でしたが、実習生の皆さんが真剣に、そして明るく授業を受けている様子が印象的でした。
勝浦市でもベトナム・タイからの実習生を始め、たくさんの技能実習生が働いています。
せっかくはるばる日本に来てくれたのですから、技能実習はもちろん、今後、実習生の皆さんと文化的な交流なども図っていけたら良いなと思います。
皆さんのご活躍を祈っています!
すっかり秋の空気となりました。
金木犀が香り彼岸花の咲くこの季節が、一年の中で一番好きです。
大楠で撮った彼岸花の群生
かつうら大漁まつり八幡神社船渡しの様子
さて、勝浦市議会9月定例議会が無事閉会しました。
今議会では決算審査特別委員会が開かれ、私も委員として会議に出席し平成29年度決算について審議しました。
平成29年度の勝浦市決算の詳細は、下記のリンクから確認できます。
平成29年度勝浦市決算書
http://www.city.katsuura.lg.jp/div/zaisei/pdf/kessan/kessansho-29.pdf
また、ちば県内各市町村の財政分析状況も下記リンクからご確認いただけます。
平成28年度財政状況資料集(千葉県)
http://www.pref.chiba.lg.jp/shichou/zaisei/zaiseijouhou/h28-zaiseijokyou.html
勝浦市の財政状況は、経常収支比率がここ数年90%台で推移するなど財政構造の弾力性に乏しい面はありますが、概ね健全な状態にあると言えます。
「勝浦市は夕張のように財政破綻するのでは」と心配する市民の方も時折おられますが、勝浦市の財政はいたって健全であり、そうしたご心配を頂く状況ではない事は断言できます。
しかし今後、人口減による税収減や、小中学校の統合に伴う地方交付税の減少などにより、長期的には歳入が減っていくことも考えられます。
今回の決算審査特別委員会では、各委員から様々な意見や質問が出ました。
決算審査特別委員会の審議を経て、市役所内でも来年度予算の編成に向けて調整が進んでいくことと思います。
勝浦市の未来について、根拠のない悲観論に陥ることなく、冷静かつ大胆にそして前向きに、勝浦市の未来に必要な政策を提案、実行していくことが大切だと考えています。
さて22日(土)は、議会報編集委員会と「勝浦市バレーボール協会」との対談に出席しました。
勝浦市バレーボール協会は、市内16団体で組織する協会で、国際武道大学との連携や他団体との交流などを通じてバレーボールの普及・スポーツ文化の発展のために活動されています。
対談の様子は来月発行予定の「みんなのギカイ」第167号に掲載されます。発行をお楽しみに!
また21日(金)は青色防犯パトロールに同乗し、市内のパトロール活動についてご意見を伺いました。
勝浦市は市面積が94㎢と広く、パトロールも大変です。
日々自発的に防犯活動を行ってくださっている青パトの皆さんには感謝するばかりです。
20日(木)は外房物産組合の集合研修を見学。
外房物産組合は外国人技能実習生の受入・日本語教育などを行っている組合です。
突然の訪問でしたが、実習生の皆さんが真剣に、そして明るく授業を受けている様子が印象的でした。
勝浦市でもベトナム・タイからの実習生を始め、たくさんの技能実習生が働いています。
せっかくはるばる日本に来てくれたのですから、技能実習はもちろん、今後、実習生の皆さんと文化的な交流なども図っていけたら良いなと思います。
皆さんのご活躍を祈っています!