いつか英国日記

英国を中心とした靴、鞄、時計、その他ファッションに関するブログ

GRENSON Cambridge

2008-02-16 23:55:26 | 

GRENSONのCambridgeです。
本格靴にハマッたきっかけの靴です。

デザインはパーフォーレーション入りのストレートチップ。
色はバーガンディ。
ラストは15 サイズは7のFウィズです。
2006年の5月伊勢丹で購入しました。
デザインと色がとても綺麗です。

それまでは高級靴と言えばリーガルと思っていたので
フットマスターシリーズとは言え
この靴を買うのは凄い勇気がいりました。

(しかし今はその倍の靴を
 何の迷いもなくバンバン買っているのですが・・・)

7のFウィズ?
靴のフィッティングとは何たるやを
まだ理解していなかったのでサイズも
今となってはかなり大き目の靴となっています。

但し、踵はグリーンに一番近い履き心地です。
グリーンが踵を掴むフィッティングとすれば
GRENSONは踵を覆い被せる感じです。

メンテを重ね大分いい色つやになってきました。
これからも大切に履こうと思います。



バタクハウスカットのカバートコート

2008-02-16 23:33:00 | コート
靴から少し離れて
洋服の話です。

最近バタクハウスカットでカバートコートを
買いました。
バタクハウスカットは本店が丸の内の新丸ビル
もうひとつの店舗が新宿伊勢丹のメンズ館にあります。

バタクのブログを知り
その中のに投稿してあった
カバートコートに一目ぼれしてしまいました。

そのデザイン、又、生地がHarrison's wool 100%カバートクロス使用
というのも本物って感じです。

メタボ気味なのでウエストの絞りがどうかな?と
思ったのですが、意外に細身の友人が試着したときより
私が来たときの方がしっくりきました。

袖丈を修正しましたが、ステッチはオリジナルと同様に
ちゃんと入れてくれました。
作りの質感としてはレディメイドというよりはビスポークの
雰囲気が漂っています。

カバートコートは今、大活躍中です。




CADOGAN

2008-02-16 08:02:27 | 

自己紹介のところにもアップしてある
CADOGANです。

ラストは大好きな202
6のEウィズです。
トゥの形がたまりません。

色はこれまた大好きなバーガンディ。
渋いですよね。

2008年1月に
ストラスブルゴで購入しました。
グリーンが2月より値上がりするということで
駆け込み購入です。

実はこの時もう一足グリーンを
購入しました。
GLADSTONEというモデルですが
パターンオーダーにしたので
出来上がりは6月頃です。

出来上がったら又アップします。

CADOGANですが
ちゃんとフィッティングしたにも関わらず
親指の付け根に革が食い込み
とても痛い思いをしました。

フィッティングは本当に難しいです。
特にストレートチップ系(セミブローグも含む)は
昔はよく、親指の付け根あたりにささって
痛い思いをしましたが、最近はフィッティングを
慎重にするようになり、あまり痛い思いをすることは
なかったのですが・・・

こうなった場合の解決方法ですが
前敷を敷くという方法もありますが
結構効果的なのはあたる部分に裏側から
デリケートクリームを何回か塗ると革が非常に早く
馴染みます。
このCADOGANもデリクリを何度か塗ってからは
大丈夫な状態になりました。

お悩みの方がいましたら、試してみて下さい。

手持ちのグリーンはすべてアップしてしまいましたので
次回からはグリーンの次に好きな
GRENSONをアップしていきたいと思います。




BERKELEY

2008-02-16 01:21:24 | 

BERKELEYです。
ラスト888 Dウィズの6ハーフです。
初のグリーンのスエードです。
色はタバコスエードです。

購入は2007年7月、伊勢丹で購入しました。

夏こそスエードというMEN'S EXの企画を見たからという
わけではないのですが、DURBANのオンブラーレの
バルベラのライトグレーのスーツが出来上がったので
そのスーツに合わせる靴が欲しくて購入しました。

スエードは手入れが簡単でいいのですが
一度汚れてしまうとそれを落とすのは大変そうです・・・

もちろん使用前に汚れ防止の防水スプレーは必須です。

夏は何度か履きましたが、冬になったら
逆にあまり履かなくなってしまいました。

春になったら又履こうかな。