あまりに有名な英国のニットウェアブランド
ジョン・スメドレーのニットタートルです。
年末に伊勢丹でセール価格で購入しました。
実は初ジョンスメです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/16/c1169815458ba45eefa8fa5691424e5e.jpg)
ジョン・スメドレーは
イギリス ダービーシャ州のリー・ブリッジ村で
ピーター・ナイチンゲールとジョン・スメドレーの両氏により
1784年に創業されました。
現在のニットウェアブランドとしての基盤は2代目の
ジョン・スメドレー氏が確立したと言われています。
素材の素晴らしさと
お持ちの方はご存知だと思いますが
匹敵するものがないといわれるほど
木目細かい美しい30ゲージの編目です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a8/fd9e87efa7d7fae67c0b648fef859f7e.jpg)
今回購入したニットの素材は
羊毛の中でも最高級の品質を誇ると言われる
ニュージーランドメリノウールです。
ジョン・スメドレーは生地を染色するのではなく
糸の段階で染色するので
とても発色が美しいです。
今回選んだ色はMULLED WINEという色で
相変わらずバーガンディ系です。
色目は冒頭の写真が一番現物に近いですね。
実際の着心地ですが
まずはフィティングの問題があります。
私のイメージでは
Sが日本人Mサイズ、Mが日本人Lサイズという
イメージがありましたが
伊勢丹の店員さんの説明によると
今はMはMだそうです。
早速フィッティングしてみて
最初に気づくのは肩のパターンの取り方です。
ラグランのようになっていて
着ていてとても楽な感じがします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/2f/b12afaf765d2f2e24f5a31ff13ae4999.jpg)
実際にSとMサイズをフィッティングしましたが
ジャケットの下に着ることを考え
ピタピタめのSサイズにしました。
やはり実際に着てみると
やや大きい気がしますので
購入される方は必ずフィッティングすることを
お勧めします。
そしてやはり何とも言えない
素晴らしい風合いがありますね。
イタリア系のカシミア100%のウールもいいですが
メリノウールの起毛感がなくさらっとしていて
光沢感のあるウールもとてもいいです。
このニット
やはりジャケットとのマッチングがいいです。
先日購入したルビナッチのブルー系のジャケットでもいいですし
王道のネイビージャケットもバッチリです。
トラウザースはジャケットと
コーディネイトすればいいと思いますが
ウールだけでなく
モールスキンやコーデュロイも合うと思います。
耐久性については気になるところですが
そちらは又、改めて機会があれば
ご報告します。
いや~しかし、いいですね
ジョン・スメドレー。
素肌に近い部分に身に着けるものは
こういったものが
ひとつの理想だと思いました。
ジョン・スメドレーのニットタートルです。
年末に伊勢丹でセール価格で購入しました。
実は初ジョンスメです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/16/c1169815458ba45eefa8fa5691424e5e.jpg)
ジョン・スメドレーは
イギリス ダービーシャ州のリー・ブリッジ村で
ピーター・ナイチンゲールとジョン・スメドレーの両氏により
1784年に創業されました。
現在のニットウェアブランドとしての基盤は2代目の
ジョン・スメドレー氏が確立したと言われています。
素材の素晴らしさと
お持ちの方はご存知だと思いますが
匹敵するものがないといわれるほど
木目細かい美しい30ゲージの編目です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a8/fd9e87efa7d7fae67c0b648fef859f7e.jpg)
今回購入したニットの素材は
羊毛の中でも最高級の品質を誇ると言われる
ニュージーランドメリノウールです。
ジョン・スメドレーは生地を染色するのではなく
糸の段階で染色するので
とても発色が美しいです。
今回選んだ色はMULLED WINEという色で
相変わらずバーガンディ系です。
色目は冒頭の写真が一番現物に近いですね。
実際の着心地ですが
まずはフィティングの問題があります。
私のイメージでは
Sが日本人Mサイズ、Mが日本人Lサイズという
イメージがありましたが
伊勢丹の店員さんの説明によると
今はMはMだそうです。
早速フィッティングしてみて
最初に気づくのは肩のパターンの取り方です。
ラグランのようになっていて
着ていてとても楽な感じがします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/2f/b12afaf765d2f2e24f5a31ff13ae4999.jpg)
実際にSとMサイズをフィッティングしましたが
ジャケットの下に着ることを考え
ピタピタめのSサイズにしました。
やはり実際に着てみると
やや大きい気がしますので
購入される方は必ずフィッティングすることを
お勧めします。
そしてやはり何とも言えない
素晴らしい風合いがありますね。
イタリア系のカシミア100%のウールもいいですが
メリノウールの起毛感がなくさらっとしていて
光沢感のあるウールもとてもいいです。
このニット
やはりジャケットとのマッチングがいいです。
先日購入したルビナッチのブルー系のジャケットでもいいですし
王道のネイビージャケットもバッチリです。
トラウザースはジャケットと
コーディネイトすればいいと思いますが
ウールだけでなく
モールスキンやコーデュロイも合うと思います。
耐久性については気になるところですが
そちらは又、改めて機会があれば
ご報告します。
いや~しかし、いいですね
ジョン・スメドレー。
素肌に近い部分に身に着けるものは
こういったものが
ひとつの理想だと思いました。