ビスポーク クラシッククラバット
所謂、アスコットタイです。
先日、いつもお世話になっている
銀座のパーソナルテーラーRで
ビスポークしました。
ビスポーク!?
そう、何とビスポーク第1号は
クラシッククラバットとなりました。
いや~何て迷惑なお客・・・
通常、ビスポークテーラーでオーダーするなら
スーツと一緒にそれに合うドレスシャツを作り
ついでに同じ生地でクラシッククラバットを
オーダーすると言うのが
正しいアプローチです。
まあ、こちらのジェントルメンズクラブのメンバーということで
お許し願うしかないですね~。(H氏に敬礼!)
さて、今回のクラシッククラバットですが
元々はシャツの生地です。
所謂、スイスコットン
それも60年代の非常に丁寧な物づくりが行われていた時代の
コットンです。
織はヴォイルですが
非常に緻密に織られていて
重ささえ感じます。
ヴォイルというと
撚り糸使った薄手平織りで肌が透けて見えるような生地を
イメージしますが
これはまったく違います。
60年代当時はこういった物もあったんですね。
今では、ほとんど入手不可能です。

そしてビスポークならではの
美しい立体的な作り。
もちろん柄合わせも完璧です。

既製品ではありえないクラバットだと思います。
下の写真を見てもらえば判るように
コットンなのに部分的にシルクのような光沢があります。
美しいですね~

この生地、実はテーラーオーナーでありモデリストでもある
H氏とアトリエで生地を見ていたときに発見したものです。
そう、正しく発見、こちらのアトリエではありえない生地が
カオス状態で積まれています(失礼!)。
一目見たとき、この生地いいな~と思いましたが
まさか、クラバットだけ作ってくれとは言えません。
H氏からこの生地でクラバット作ったら
面白いじゃないという何気ない会話を逃さず
その場でお願いした次第です。
そして思いついたのは
普通なら柄は縦に使いますが
横の方が圧倒的にエレガントではないかと思い
H氏に相談したところ
それは名案ということになり
めでたく今回のクラシッククラバットが完成しました。
本当にエレガントで美しいですね~。
スーツにもカジュアルにも
どちらにも使えそうです。
さて、今年のクールビズのテーマは
「ノーネクタイの首元には
アスコットタイ又はスカーフを!」
と勝手に決めていますので
来月から始まるクルービスが
楽しみです。
所謂、アスコットタイです。
先日、いつもお世話になっている
銀座のパーソナルテーラーRで
ビスポークしました。
ビスポーク!?
そう、何とビスポーク第1号は
クラシッククラバットとなりました。
いや~何て迷惑なお客・・・
通常、ビスポークテーラーでオーダーするなら
スーツと一緒にそれに合うドレスシャツを作り
ついでに同じ生地でクラシッククラバットを
オーダーすると言うのが
正しいアプローチです。
まあ、こちらのジェントルメンズクラブのメンバーということで
お許し願うしかないですね~。(H氏に敬礼!)
さて、今回のクラシッククラバットですが
元々はシャツの生地です。
所謂、スイスコットン
それも60年代の非常に丁寧な物づくりが行われていた時代の
コットンです。
織はヴォイルですが
非常に緻密に織られていて
重ささえ感じます。
ヴォイルというと
撚り糸使った薄手平織りで肌が透けて見えるような生地を
イメージしますが
これはまったく違います。
60年代当時はこういった物もあったんですね。
今では、ほとんど入手不可能です。

そしてビスポークならではの
美しい立体的な作り。
もちろん柄合わせも完璧です。

既製品ではありえないクラバットだと思います。
下の写真を見てもらえば判るように
コットンなのに部分的にシルクのような光沢があります。
美しいですね~

この生地、実はテーラーオーナーでありモデリストでもある
H氏とアトリエで生地を見ていたときに発見したものです。
そう、正しく発見、こちらのアトリエではありえない生地が
カオス状態で積まれています(失礼!)。
一目見たとき、この生地いいな~と思いましたが
まさか、クラバットだけ作ってくれとは言えません。
H氏からこの生地でクラバット作ったら
面白いじゃないという何気ない会話を逃さず
その場でお願いした次第です。
そして思いついたのは
普通なら柄は縦に使いますが
横の方が圧倒的にエレガントではないかと思い
H氏に相談したところ
それは名案ということになり
めでたく今回のクラシッククラバットが完成しました。
本当にエレガントで美しいですね~。
スーツにもカジュアルにも
どちらにも使えそうです。
さて、今年のクールビズのテーマは
「ノーネクタイの首元には
アスコットタイ又はスカーフを!」
と勝手に決めていますので
来月から始まるクルービスが
楽しみです。