既にパーソナルテーラーでは
シルクと言えば小石丸が標準という
恐ろしい世界になっています。
さて、今回ご紹介するのは
やはり、その素晴らしい
小石丸を使ったタイです。
ごく少数が作られた
ビスポークのトリプルストライプタイです。
所謂、トリコロール柄です。
私も以前トリコロールのタイを
探した事がありますが
実はこういった色出しのタイが
ないことに気づきました。
イタリアの有名タイメーカーで何本か
見かけましたが
柄の太さが妙に細かったり
色出しが、今ひとつ奇麗でなかったり。
クラシックなタイとしては
標準的なものだと思っていたのですが、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ee/a1530d97e1a27f183b96e1a113517995.jpg)
実はこのタイ、色出しに秘密があります。
ブルー、エクリュ、バーガンディ
特にこのエクリュ部分は
エイジングされた色出しになっています。
織りもしかりで
従来の腰があり、張りのある小石丸と違い
とても柔らかく織られています。
そのことにより
新品なのに最初から使い慣れたタイの
雰囲気を持っている
そういった趣深いタイだと思います。
そして、作りは例によって
芯地に共生地を使う
贅沢な作りとなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/29/92b504e3974ea29d35fc9d9c27435378.jpg)
ある意味、職人さんを
ビビらせる、素材使いだと思います。
さて、コーディネイトですが
トリプルストライプタイ
実はスピタルスフィールド同様
意外にどんなスーツにも合います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/9e/397c3372489f577d6797ebd99734df35.jpg)
これは、代表的なタイの色である
3色が含まれていることと
関係があるのかもしれません。
色々なスーツに合わせやすく
しかも、使い慣れた雰囲気のタイ。
とても気に入ったタイの1本
となりました。
さて、アトリエでは、今や小石丸は
タイに留まらず
ドレスシャツを始め、色々な
作品(というのが適切な表現)が
生み出されています。
行く度に新しい発見(というより衝撃)があります。
う~ん、ある意味、恐ろしい。
いったい、どこまでゆくのだろう、、、
シルクと言えば小石丸が標準という
恐ろしい世界になっています。
さて、今回ご紹介するのは
やはり、その素晴らしい
小石丸を使ったタイです。
ごく少数が作られた
ビスポークのトリプルストライプタイです。
所謂、トリコロール柄です。
私も以前トリコロールのタイを
探した事がありますが
実はこういった色出しのタイが
ないことに気づきました。
イタリアの有名タイメーカーで何本か
見かけましたが
柄の太さが妙に細かったり
色出しが、今ひとつ奇麗でなかったり。
クラシックなタイとしては
標準的なものだと思っていたのですが、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ee/a1530d97e1a27f183b96e1a113517995.jpg)
実はこのタイ、色出しに秘密があります。
ブルー、エクリュ、バーガンディ
特にこのエクリュ部分は
エイジングされた色出しになっています。
織りもしかりで
従来の腰があり、張りのある小石丸と違い
とても柔らかく織られています。
そのことにより
新品なのに最初から使い慣れたタイの
雰囲気を持っている
そういった趣深いタイだと思います。
そして、作りは例によって
芯地に共生地を使う
贅沢な作りとなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/29/92b504e3974ea29d35fc9d9c27435378.jpg)
ある意味、職人さんを
ビビらせる、素材使いだと思います。
さて、コーディネイトですが
トリプルストライプタイ
実はスピタルスフィールド同様
意外にどんなスーツにも合います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/9e/397c3372489f577d6797ebd99734df35.jpg)
これは、代表的なタイの色である
3色が含まれていることと
関係があるのかもしれません。
色々なスーツに合わせやすく
しかも、使い慣れた雰囲気のタイ。
とても気に入ったタイの1本
となりました。
さて、アトリエでは、今や小石丸は
タイに留まらず
ドレスシャツを始め、色々な
作品(というのが適切な表現)が
生み出されています。
行く度に新しい発見(というより衝撃)があります。
う~ん、ある意味、恐ろしい。
いったい、どこまでゆくのだろう、、、