さて、話をロンドンに戻します。
ジャーミンストリートに面したピカデリーアーケード、既にご紹介したビスポークシャツメーカーのBuddやNew Lingwood、Swaine Adeney & Briggなど名店がひしめくアーケードです。そのアーケードにひときわカフリンクスのディスプレイが目立つbenson & cleggがあります。創業は1937年、Harry BensonとThomas Cleggがロンドンに創業したビスポークテーラーです。クラシックな紳士の用品を扱うハバダッシャーがなくなってしまった今、テーラーにはその機能が残っている店舗もあります。benson & cleggは正にそんなテーラーです。1944年には英国王室の公式なテーラーとしてロイヤルワラントを付与されています。現在では英国式のボタンやタイ、エンブレムがロイヤルワラントの対象となっています。
ショーウィンドーには沢山のカフリンクスが綺麗に並べられ、ついいくつかを入手してしまいました。

まずはこちら。ノットタイプのファンシーなカフリンクスです。ゴールドとシルバーのコンビネーションになっています。

ドレスシャツに装着してみるとこんな感じです。ちょっとモダンな感じですね。

そしてこちらはクラシックな円形のカフリンクス。表面の仕上げはエナメル加工となっています。

アンティークな雰囲気があり、クラシックなスーツに合うと思います。
カフリンクス、集め出すとキリがありませんが、英国では比較的リーズナブルな価格のものからアンティークの逸品まで色々な種類のものが入手でき、とても楽しいですね〜。もちろん極めたい方は車を購入するくらいのつもりで行けばファベルジェなども入手できる可能性があります。正にダイバーシティです。
さて、カフリンクスまだ続きます。
ジャーミンストリートに面したピカデリーアーケード、既にご紹介したビスポークシャツメーカーのBuddやNew Lingwood、Swaine Adeney & Briggなど名店がひしめくアーケードです。そのアーケードにひときわカフリンクスのディスプレイが目立つbenson & cleggがあります。創業は1937年、Harry BensonとThomas Cleggがロンドンに創業したビスポークテーラーです。クラシックな紳士の用品を扱うハバダッシャーがなくなってしまった今、テーラーにはその機能が残っている店舗もあります。benson & cleggは正にそんなテーラーです。1944年には英国王室の公式なテーラーとしてロイヤルワラントを付与されています。現在では英国式のボタンやタイ、エンブレムがロイヤルワラントの対象となっています。
ショーウィンドーには沢山のカフリンクスが綺麗に並べられ、ついいくつかを入手してしまいました。

まずはこちら。ノットタイプのファンシーなカフリンクスです。ゴールドとシルバーのコンビネーションになっています。

ドレスシャツに装着してみるとこんな感じです。ちょっとモダンな感じですね。

そしてこちらはクラシックな円形のカフリンクス。表面の仕上げはエナメル加工となっています。

アンティークな雰囲気があり、クラシックなスーツに合うと思います。
カフリンクス、集め出すとキリがありませんが、英国では比較的リーズナブルな価格のものからアンティークの逸品まで色々な種類のものが入手でき、とても楽しいですね〜。もちろん極めたい方は車を購入するくらいのつもりで行けばファベルジェなども入手できる可能性があります。正にダイバーシティです。
さて、カフリンクスまだ続きます。