benson & cleggのカフリンクス、実はあまりに面白くて翌日もカフリンクスを見に行ってしまいました。お店の方も私を覚えていたようで「また来たね」みたいなことを言われました。さて、前回ご紹介したカフリンクスが比較的コンサバなものとすれば、今回はちょっと遊びごころのあるカフリンクスです。
まずは一つ目。クルマ好き、特にポルシェ好きの私はこのカフリンクスに反応してしまいました。ポルシェ911のカフリンクスです。ポルシェのディーラー、ポルシェセンターでもこの手のカフリンクスはありますが、心なしかこの英国版の方がより精緻に出来ているような気がしました。
装着するとこんなイメージです。ビジネスではこのカフリンクスをつけるチャンスはなさそうですので、ポルシェのイベントやディーラーに行く時にこれを付けていこうと思います。ちょっと洒落がきいてしかも可愛いですね。
そしてもうひとつがこちら。ユニオンジャックのカフリンクス。いかにもという感じですが、このカフリンクス作りが非常に丁寧ですので、意外にスーツにも使えます。
装着イメージはこちらです。実はとても気に入っています。カフリンクスは見せびらかすものでもないので、スーツの袖の下にこれを身につけ密かに楽しむのも良いと思います。
カフリンクスは本来、男の装いで唯一許された装飾品と考えれば、クラシックで非常に高価なものから、比較的手頃な価格でファッショナブルなものまで、幅広く自分なりに楽しむのがいいですね。
出来ることならいつかはファベルジェを手に入れたいと思います。