![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ca/91f343bef8ea9df253193ce900142b31.jpg)
高らかにVサインをする
英国チャーチル首相。
とてもダンディでそして
一流品好みで知られたチャーチル首相。
ホンブルグハットに
ディレクターズスーツ。
ボウタイにドレスシャツの袖にはカフリンクス。
胸ポケットには白のチーフ。
そしてステッキ。
完璧なまでのクラシックな装いですが
実は注目したいのは
ウェストコートのチェーンです。
これは明らかに懐中時計が繋がれたチェーン。
下の写真はチャーチル首相が
30歳の時の写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/75/ce8e1d31d62856eda6967aadd969da6e.jpg)
同じタイプのあるいは同じ物かも?しれない
チェーンがウエストコートにかかっています。
そう、やはりクラシックな3Pに懐中時計というのは
ひとつのスタイルなんだなと
今更ながら気付きました。
懐中時計、最近これを使っている方は
ほとんどいらしゃらないのではないでしょうか?
私の知る限りでは
このブログの熱心な読者であり
又、友人でもある「かいしん」さん位、、、
こうなると、懐中時計が気になってしょうがないという
困った気質がムクムクと頭をもたげてきます。
そこで早速リサーチ開始。
まず一般的に時計というと腕時計。
高級な物は、ほとんどがスイス製です。
懐中時計で調べてみると
例えばこちら。
1755年創業のヴァシュロン・コンスタンタン。
パッテク、オーデマ・ピゲと並んで
世界3大高級時計と言われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e3/bf9a959793d4500f9762da1cd74a92f8.jpg)
端正な顔立ちですね。
とてもオーソドックスなイメージです。
そしてこちらは1860年創業のショパール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/6a/c4df623081830f0417db8fafe5ad08c7.jpg)
こちらは比較的新しいモデル。
ショパールと言えば時計の機能だけでなく
宝飾品としてのイメージも強いですが
こちらはいたってシンプルですね。
そして1846年創業の高級時計のユリス・ナルダン。
隕石を使ったプラネタリウム・コペルニクスは
話題になりましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/99/945323e4ea3cff8e626af2208f46d6d1.jpg)
こちらは針の形も凝ったもの。
カッコいいですね~。
そして1867年創業のロンジンの懐中時計。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/bc/22ebd0c9a72c0d1261f23ccf656c088e.jpg)
今はムーブメントが汎用の物になり
昔の面影を見る事も出来ませんが
私達が子供の頃といえば
ロンジンはとても高級な時計という
イメージでした。
そして、これらの時計に下のようなタイプの
チェーンをすればチャーチルの
ウェストコート両側にかかる
懐中時計スタイルとなる訳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d1/ef1beeb4aded98101dcf1019ea9caba4.jpg)
う~ん
いよいよ懐中時計が欲しくなってきました。
今回ご紹介したものは全てスイス製。
しかし実はスイス製だけでなく
アメリカで鉄道が張り巡らされた時代に
黄金期を迎えた懐中時計がいくつかあるとの
ご指摘を受けました。
う~ん、気になりますね~。
続きは又、次回に。
英国チャーチル首相。
とてもダンディでそして
一流品好みで知られたチャーチル首相。
ホンブルグハットに
ディレクターズスーツ。
ボウタイにドレスシャツの袖にはカフリンクス。
胸ポケットには白のチーフ。
そしてステッキ。
完璧なまでのクラシックな装いですが
実は注目したいのは
ウェストコートのチェーンです。
これは明らかに懐中時計が繋がれたチェーン。
下の写真はチャーチル首相が
30歳の時の写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/75/ce8e1d31d62856eda6967aadd969da6e.jpg)
同じタイプのあるいは同じ物かも?しれない
チェーンがウエストコートにかかっています。
そう、やはりクラシックな3Pに懐中時計というのは
ひとつのスタイルなんだなと
今更ながら気付きました。
懐中時計、最近これを使っている方は
ほとんどいらしゃらないのではないでしょうか?
私の知る限りでは
このブログの熱心な読者であり
又、友人でもある「かいしん」さん位、、、
こうなると、懐中時計が気になってしょうがないという
困った気質がムクムクと頭をもたげてきます。
そこで早速リサーチ開始。
まず一般的に時計というと腕時計。
高級な物は、ほとんどがスイス製です。
懐中時計で調べてみると
例えばこちら。
1755年創業のヴァシュロン・コンスタンタン。
パッテク、オーデマ・ピゲと並んで
世界3大高級時計と言われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e3/bf9a959793d4500f9762da1cd74a92f8.jpg)
端正な顔立ちですね。
とてもオーソドックスなイメージです。
そしてこちらは1860年創業のショパール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/6a/c4df623081830f0417db8fafe5ad08c7.jpg)
こちらは比較的新しいモデル。
ショパールと言えば時計の機能だけでなく
宝飾品としてのイメージも強いですが
こちらはいたってシンプルですね。
そして1846年創業の高級時計のユリス・ナルダン。
隕石を使ったプラネタリウム・コペルニクスは
話題になりましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/99/945323e4ea3cff8e626af2208f46d6d1.jpg)
こちらは針の形も凝ったもの。
カッコいいですね~。
そして1867年創業のロンジンの懐中時計。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/bc/22ebd0c9a72c0d1261f23ccf656c088e.jpg)
今はムーブメントが汎用の物になり
昔の面影を見る事も出来ませんが
私達が子供の頃といえば
ロンジンはとても高級な時計という
イメージでした。
そして、これらの時計に下のようなタイプの
チェーンをすればチャーチルの
ウェストコート両側にかかる
懐中時計スタイルとなる訳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d1/ef1beeb4aded98101dcf1019ea9caba4.jpg)
う~ん
いよいよ懐中時計が欲しくなってきました。
今回ご紹介したものは全てスイス製。
しかし実はスイス製だけでなく
アメリカで鉄道が張り巡らされた時代に
黄金期を迎えた懐中時計がいくつかあるとの
ご指摘を受けました。
う~ん、気になりますね~。
続きは又、次回に。
それにしても3ピースにダブルチェーンのチャーチル、決まってますね!
早速のコメントありがとうございます。
チャーチル首相
正に正統クラシックのお手本のような
着こなしですね。
少しでも、この装いに
近づきたいと思います。
今後とも宜しくお願いします。
チェーンは確かに良い物が少ないと思います。
地道に探すしかないですね~。
特に二股のタイプとなると
銀無垢でも、金ばりでも結構高額です。
ナースウォッチ
こういった時計があるには
知りませんでした。
リューズが6時の位置にくるのが
実用的ですね。