赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

1 北海道「幌尻岳」登山へ  山楽会の9月例会登山に

2013-09-24 | 日記
今回は 「赤帽さん」が所属する山楽会の例会登山として 北海道の散策も含め 日本百名山「大雪山(旭岳)」と「幌尻岳」登山を目指して 14日の新日本海フェリーにて舞鶴港から小樽港まで20時間を要して北海道へ到着しました

その後羅臼の民宿に一泊して 羅臼川における「サケの遡上」を見ることが出来 オホーツク海に面した河川への サケ類の遡上を見て回りました また「網走刑務所」前まで向かい ここでも遡上するサケの確認も出来ました

翌日の16日には 知床峠から4年前に登った「羅臼岳」を眺めたり 「熊の湯」や「瀬石温泉」の野趣あふれる自然界の温泉などを訪ね また標津の「サーモン科学館」を見学して サケの捕獲状況や放流用種苗の採卵や飼育等の施設も見て来ました

17日には「大雪山(旭岳)」登山を目的に ロープウエイ基地まで向かいましたが 霧と強風によりロープウエイが欠航のため 登山を諦めまて散策に費やしました 訪ねたところは 「天人峡」とか富良野の「四季彩の丘」や「富良野チィーズ工房」等を訪ねました

散策時も若干写真を撮りましたが 再成が難しくなり現在ブログアップは叶いませんが整備可能であれば後刻にでもアップしたいと思っています 今回の写真は「幌尻岳」登山にかかるものだけをアップします 


  
2013.9.18(水)
5:31
登山口へ向かうシャトルバスの発着基地にある 「とよぬか山荘」に宿泊して 早朝7時の出発に備えて諸準備を整えています
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2 北海道「幌尻岳」登山へ  幌尻岳へ出発前に

2013-09-24 | 日記

6:47
「とよぬか山荘」前で 登山に向かう前の元気な姿で記念写真を撮りました
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3 北海道「幌尻岳」登山へ  シャトルバスにて出発

2013-09-24 | 日記
 
6:48
シャトルバスが来ました これに乗車する登山者は 私たちのパーティー8名だけです
登山の根拠となる「幌尻山荘」の管理者も 天候の予報により14日に下山していて 本日の17日早朝に道路の修理も兼ねて出発したとのことでした 従って降り続いた雨の後では 最初の登山者となってしまいました
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4 北海道「幌尻岳」登山へ  第1ゲート通過してクマに遭遇

2013-09-24 | 日記


7:29
シャトルバスは初めころは道道を通って ゲートからは林道となるようです このゲートを通過した後に 少し小さいクマが林道を歩いているのに遭遇しました 運転手が警笛を鳴らしたため道路を走り出し かろうじて写真に収めることが出来ました
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5 北海道「幌尻岳」登山へ  シャトルバスを下車して徒歩で

2013-09-24 | 日記
 
7:48
徒歩で向かう第2ゲートの登山開始口に到着です 出発からおよそ1時間程度バスで走って到着です これから登山口となる北海道電力の取水口である登山口まで およそ7.5kmの路を歩いて向かいます
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6 北海道「幌尻岳」登山へ  額平川に沿って

2013-09-24 | 日記
   
8:26
道路の側を「額平川」が白波を立てながら流れています なだらかな斜面ですから水量は少ないように見えますが 上流ではどんなになるのでしょうか また道路の土砂崩れ状況を 今朝早朝に整備されたようにも見えますね
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7 北海道「幌尻岳」登山へ  管理人が道路整備も 

2013-09-24 | 日記
   
9:20
ブルで道路を整備されていました 数日間降り続いた雨の影響でしょう 道路も雨水の流れた後が生々しく残っていて これらを整備しておられました
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8 北海道「幌尻岳」登山へ  中間地点で一時休憩 

2013-09-24 | 日記

9:24
歩く道路の中間地点のようです ここで一休みして元気を回復して 元気に登山口に向かいましょう
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9 北海道「幌尻岳」登山へ  荷物を運んでくれて

2013-09-24 | 日記
  
10:15
暫く歩いていると  道路整備を終えた管理人さんが車でこられ 私たちの荷物をトラックに積んで運んでくれました 空荷での歩きはやはり楽でいいですね 
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10 北海道「幌尻岳」登山へ(続く)  登山口の取水口に到着

2013-09-24 | 日記
 
10:26
登山口である取水口に到着です トラックで運んでもらった荷物も木陰にきれいに下ろされていて 有難うございました
(明日へと続きます)
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