２０１３．９．１８（水）
１０：３０
「山楽会」の例会登山として ８名で北海道の「幌尻岳」に登る登山口に来ています
道道や林道を７．５ｋｍも歩いて来ました 登山口にある北海道電力の取水口付近の様子です 大量の水が流れていますが これから本格的な渡渉を伴う登山の出発地点の様子です
２０１３．９．１８（水）
１０：３０
「山楽会」の例会登山として ８名で北海道の「幌尻岳」に登る登山口に来ています
道道や林道を７．５ｋｍも歩いて来ました 登山口にある北海道電力の取水口付近の様子です 大量の水が流れていますが これから本格的な渡渉を伴う登山の出発地点の様子です
１１：３３
登山口で登山態勢を整え これからスタートです 日本百名山の中で最高難度の一つとされているとのことで 緊張気味でもありました
１１：４５
これから「額平川」右岸を上流へと向かいます 最初は渡渉することなく川岸に細い路があり 崖に沿ってゆっくりと進みます
１２：２４
川岸の路と言っても 崖を横に這って進むという状況です でも急流の川を渡渉するよりは安全かもしれません でも横の激流はやはり気になりますね
１２：３７
いよいよ渡渉をしなければいけない所まで来ました ここで川靴(靴底がフェルトになっている靴)に履き替えます 「赤帽さん」は新規に釣道具店で「鮎くつ」と言うものを新規に購入しての参加となりました 今まで履いていた登山靴はリュックに縛り付けて運びます
１２：４３
これから２０回以上も渡渉したり川の中を歩かなければならないようです 衣服の水濡れを氣にしないようにと 原田会長さんが膝上まで流れの少なくて深いところまで入って濡れて これに慣れるようにと指導がありました これから本格的な川渡りが繰り返されるところです
１２：５２
何度か渡渉を繰り返しましたが 急流の川の中ではカメラを取り出す余裕はなく撮影できませんでしたが 川幅の広いところは当然流れも少なくなりますので 川歩きの記念に写真を撮ってもらいました
１３：０９
これまで何回川を渡ったことでしょうか 「赤帽さん」は渡渉の回数は数えませんでしたが その時の様子を撮ったものを順次添付してみます
１３：２４
今回の渡渉で一番急流でしかも腰まで浸かりそうな深いところを渡らなければならなくなりました 川岸には水深を確認するためと身体を確保するようにと 木に緑黄赤色と三色のテープが付けられている長い棒がありました 最初に原田会長さんがテープを持って激流に耐えながら渡られ そしてザイルを取り付けて仲間達はこれを支えに安全を確保しながらゆっくりと渡ります
１３：４０
渡った後を振り返って見ます 良く激流を越えることが出来たものと感心する思いでした 万一にも水流に流されたらとどうなることやらとの思いもありましたね
（まだ渡渉は続きますので明日以降に続きします）
