２０１６(H28)．７．２３（土）
９：５０
ただ今 「山楽会」の仲間５名で 「薬師岳」を縦走するために 室堂から歩き始めて「一の越」を通過したところです 一変して多くの観光客は少なくなり 対面の「雄山」山頂へと続く急な斜面にはアリの行列のように人が連なって登っている姿が見えました
当方も正面には越えなけれならない高い山々の姿がありました
２０１６(H28)．７．２３（土）
９：５０
ただ今 「山楽会」の仲間５名で 「薬師岳」を縦走するために 室堂から歩き始めて「一の越」を通過したところです 一変して多くの観光客は少なくなり 対面の「雄山」山頂へと続く急な斜面にはアリの行列のように人が連なって登っている姿が見えました
当方も正面には越えなけれならない高い山々の姿がありました
９：５５
雄大な山に向かっています 振り返ってみると 室堂の多くの人達も自然の中に溶け込んでしまっています
１０：０５
岩稜の山並みが連なっています 歩いて行けるのだろうかと 不安にもなりますが とにかく歩かなければなりません 大きな岩も圧迫感を感じます
１０：０９
真っ青の天空が広がっている高台へと向かっています 登山の醍醐味でもありますね
１０：２０
稜線の側には 未だに雪渓が残っていて 涼しい風が吹き抜けていますので気持ちよく歩いています
１０：４４
稜線の上部へと上がって来ました 何の建物か確認出来ませんでしたが ここらで一休憩を取ました
急に霧が立ち込めるようにもなり 山の天候の急変が身に感じられました
１０：５０
花を見て癒されます
１０：５６
山のすそ野を巻いて 大きな岩石を踏みながらの歩行となって来ました 先行している３名の女性たちの姿が直ぐに遠くになってしまいます
１１：０７
歩行路の下部には 面白い形の石が鎮座していました
１１：２０
岩場の歩きです
１１：３２
所々には お花もありました
１：３５
一段落したところに「鬼岳東面」とありました 鬼岳の山頂を踏まずに近くのすそ野を上がって来たようですね
１１：４４
岩場の稜線でなくても急な斜面を通ります
ここには梯子も設置されていました 手をうまく使用しなければ足のみでは歩けないような状況でした
１２：０９
今度は木道が整備されていました お花畑になって来たところでしょう
１２：１１
お花たちの様子です
(初日の行動は 明日まで続きます)
