２０１６(H28)．９．１１（日）
１３：０１
ただ今 広島ハイキングクラブの例会登山として 兵庫県の「雪彦山」登山を行っているところです 参加者は１８名で２班に編成しての登山を行っています
「出雲岩」とある大岩の側を通っています 見あげる程の大岩でした
１３：０６
この大岩を越えるのも大変でした 面白いコースではありますが「赤帽さん」のように高齢者にとっては厳しい登山路で 楽しむ登山とは言えませんですね
２０１６(H28)．９．１１（日）
１３：０１
ただ今 広島ハイキングクラブの例会登山として 兵庫県の「雪彦山」登山を行っているところです 参加者は１８名で２班に編成しての登山を行っています
「出雲岩」とある大岩の側を通っています 見あげる程の大岩でした
１３：０６
この大岩を越えるのも大変でした 面白いコースではありますが「赤帽さん」のように高齢者にとっては厳しい登山路で 楽しむ登山とは言えませんですね
１３：１３
登山路の案内として「大天井岳」との案内はありますが 「雪彦山」との案内は一度も見ることがりませんでした
一般的にはこの「大天井岳」が雪彦山の登山対象かもしれませんね
１３：１５
「セリ岩」とありました 大岩の間に細い隙間が出来ています この中を通るのでしょうが まさしく大岩がセリ出している状況ですね
先行者の一部が通り抜けようと試みたのですが 荷物が差支えるようで断念されていました
１３：１５
このセリ岩の側を巻き道として 迂回しています
１３：２６
巻き道としても 優しいものではありません 大きく張り出した木の根を頼りに四つ這いになって登って行きます
１３：３６
四つ這いの登りから 頭を上げてみると目の前に 「馬の背」との表示が見えて来ました
尾根筋を登ったとの印象はありませんでした 余裕がなかったのかもしれませんね
１３：５１
遂に「雪彦山」と表示があり またお社のあるピークに上がって来ました
１３：５９
お社もあり 雪彦山との表示もある箇所にて 登頂の記念にと写真を撮って頂きました
この付近を見渡しても三角点はりませんでしたので その代わりとさせて頂きます
１３：５９
このピークでしばしの休憩です そしてこれからの経路として例会担当者は往路を引き返すとの事でしたが 予定より１時間も早く上がって来たとして 周回するような登山路を下ろうかとなり 皆の同意を得て ピストンでない路へ下山することになりました
１４：０５
下山にかかる前に 登頂の記念にと集合写真の撮影となりました クラブの専属カメランと指名されたＡさんに撮って戴きました
広島ハイキングクラブのＨＰから転用させて頂き 一部を修正したものです
１４：１９
これから下山となりますが 「虹ヶ滝」経由で下ることとなりました
１４：２５
天狗岩への登りを見送り また鹿ヶ壺・峰山方面へも見送り 「虹ヶ滝」を目指して下山を続けます
１４：２７
ここに下山路の分岐がありますが もちろん一般コースを下山します
１４：４１
一般コースの下山路といえども 岩面を下ることになります クラブの登山熟練者が会員の下る状況を見つめて 適正な助言を与えていますね
１４：５２
一応危険な場所をクリアして一休憩をしているところです
（下山の様子は 明日まで続きます）
