２０１６(H28)．９．２１（水）
１０：４９
「並滝寺」本堂の屋根は重厚な茅葺きとなっていますが 現在修復中ですね
鐘楼の屋根は葺き替えが終え 本堂の屋根は一面が修復済みとなっていて 他の面は現在進行中です
１０：５３
本堂に参拝後 住職さんご夫妻からご挨拶を頂きました 今の住職さんは分かっているだけで２７代目だとの事でした 由緒のある名刹ですね
２０１６(H28)．９．２１（水）
１０：４９
「並滝寺」本堂の屋根は重厚な茅葺きとなっていますが 現在修復中ですね
鐘楼の屋根は葺き替えが終え 本堂の屋根は一面が修復済みとなっていて 他の面は現在進行中です
１０：５３
本堂に参拝後 住職さんご夫妻からご挨拶を頂きました 今の住職さんは分かっているだけで２７代目だとの事でした 由緒のある名刹ですね
１１：１４
「並滝寺」の参拝を終えたところですが これから登る「虚空蔵山」の頂上は 眺望もなく 食事の場所には適さないとのことで 「並滝池」の堰堤の広場で景色を楽しみながらの食事を摂ることになりました
１１：２０
各自適当に分散しての食事となりました
１１：５２
いよいよこれからが 登山の始まりです 一旦この登山口を通り過ぎて「並滝寺」の参拝を先行しての登山開始となりました
寺の住職によると この「虚空蔵山」は霊山として お寺の信仰の対象にもなっていることで 参拝をを先にされてと喜んで頂きました
１１：５３
登山口からいきなりの急登でした 幸いにもロープの助けを借りての開始となりました
１２：０７
ようやく幾分平らな場所に来て 直ぐに休憩となりました
１２：１７
先行者は 後続者の到着を待つようにして チャッカリと休憩を取りこんで居られました 後続者は連続の登りに耐えています
１２：２３
幾分なだらかな登山路となって来ました 登る標高差は少ないと踏んでいたのですが どうして苦しい登山になって来ました
１２：３４
食後の登りでもあったことからか厳しい上りのために 後続者から休憩の要求をして 一時休憩となりました
１２：３５
どうやら尾根に上がって来たようです
ここがＢコースとの合流点にもなっているようです
今回の登山は縦走が計画されていますので Ｂコースは通ることはありません 一般的にはＡコースから登りＢコースを通っての周回登山が多いようですね
１２：３７
気持ちの良い登山路になって来ました 路面には緑色した木の葉が散在していて 先日の台風による落葉と思われます
１２：３８
大きな岩が多数出現して来ました 山頂手前の展望の良い岩場に来たようですね
１２：３９
「大岩」と表示のある眺望のよい場所に到着です ここで昼食として昼寝でもすれば最適な場所にも見受けられました
１２：４３
この良い場所での集合写真となりました 三脚を据える場所を模索中に Ｙさんがシャッター役を申し出てくれました ご協力有難うございました
１２：４４
眺望を楽しむ仲間たちです
１２：４７
得られた眺望です
１２：４７
遠景には 瀬戸内海や宮島の姿も見ることが出来ました
１２：５２
大岩からすぐの地点に 「虚空蔵山」の三角点がありました もちろんお待ちかねの「赤帽さん」の三角点タッチです 多くの仲間が賛同してくれました
山頂では まったく眺望はありません
１２：５５
引き続いて 先に進み下山へと向かいます
（下山の様子は 明日へと続きます）
