16 行者山(313m：大竹市)登山（続き） 記念写真後に下山の開始

２０１８(H30)．８．５（水）
１３：２４
新坂歩こう会の９月になっての最初の例会登山を３４名で行っているところです　今回はこの時点まで誰もリタイアはなく全員で行動中です
ただ今　大竹市の「行者山」東屋の先の展望台にて　昼食を終えたところです　
山頂での記念写真を撮りませんでしたので　この絶景をバックに集合写真となりました　シャッターマンは当会の広報を担当して頂いている「フルムーンさん」が務めてくれました　犠牲的お気持ちありがとうございました







１３：２７
展望台での眺望を最後に見て　東屋にて人数を確認して下山へと向かいます





１３：３０
下山先は「錦龍ノ滝」方面へと下ります　つづら折れのジグになっている下山路を快適に下っています

17 行者山(313m：大竹市)登山 「錦龍ノ滝」へ

１３：４０
下山はやはり楽ですね　順調に下っています





１３：４１
川筋へと来ました　間もなく「錦龍ノ滝」へと到着するところまで下って来ました





１３：４５
「錦龍ノ滝」と案内の在る場所まで来たのですが　立入禁止の札を掛けたロープﾟが張ってありました　これは増水時の危険防止の為なのでしょう　従って本日は穏やかな日でもありますので　乗り越えて滝へと向かいました

18 行者山(313m：大竹市)登山 滝の直近で

１３：４６
滝の下流側の川を渡って　滝が見える場所へと向かいます　時間的余裕があれば以前遊んだように　靴を脱いで川に足を浸けると　イッペンに疲れが吹っ飛んでしまう経験がありますが　今回はそんな余裕はなさそうです





１３：５１
やや水量が少ないのかもしれませんね　でも滝を流れ落ちる水音の響はいいですね　安らぎを覚えます

19 行者山(313m：大竹市)登山 下山を終えスタート地点へと

１３：５８
滝を眺めながら　一時の清涼感を味わい　川筋に沿って下山を続けます





１４：００
大きい岩があり　この隙間を通り抜けることも出来ますが　誰も入って行く人はいませんでした







１４：０２
大雨の際の災害を防止する役目を果たしている「砂防堰堤」がありました　側にはひっそりと一輪の「ササユリ」が咲いていました







１４：０５
ここが下山口でしょう　無事に「行者山」登山が達成されました　これからは淡々とスタート地点の「ＪＲ玖波駅」へと向かうことになります

20 行者山(313m：大竹市)登山（終了） 登山の終了と歩行経路等

１４：２１
山陽自動車道の高架下をくぐり　ＪＲ玖波駅へと向かっています





１４：３１
冷たいお飲み物があるお店を探しながら駅へと向かっていますが　一向にそれらしいお店は見当たりませんでした





１４：４２
無事に全員が　スタ－ト地点「ＪＲ玖波駅」北口へと帰着しました　
ここで本日の登山リーダー「Ｍ木さん」へ感謝の意を込めて拍手で応じたところです
広島方面への上り列車の入線は３０分程度待つそうです　階段に座って涼しい風を受けながら疲れを癒して　帰途への列車の搭乗を待ちました





１５：０３
参加者の中で　ただ一人だけがバスで帰宅とのこと　他の者は全員上りの列車に搭乗されました



最後に本日の登山における　歩行経路等をＧＰＳの軌跡に基づきカシミール３Ｄで表現しました
歩行距離：７．４１ｋｍ、累積標高：４７５ｍとなりました　また所要時間：４時間３０分(休憩及び食事時間含む)、歩行数：１３，４９１歩でした


（以上で　「行者山」登山関係は　終了です）