昨年の11月24日「第688回 年末ジャンボ宝くじ」が発売された。
今回は「年末ジャンボ ミニ」とか「年末ジャンボ プチ」とかも出ていたが
私の眼中には1等+前後賞の10億円しかない….
通常のやつを10枚購入し、「宝くじ夢枕」のピロケースにセットした。
その日からこの枕を使用。
私は通常使っている枕の横に「宝くじ夢枕」を置く。
寝床に入ってまず、「宝くじ夢枕」に頭を乗せ
「さて、今回当る10億円をどう使うか?」 数分考える。
「当ったら?」とは考えない。
当ると確信しているので
「今回貰える10億円」位の感じでいる
一応、今日なりの結論がでた所で、通常の枕に頭を乗せ替え、就寝。
そう、「宝くじ夢枕」は寝るための物ではないので、本当に寝る時はいつもの枕を使う!
もちろん、「宝くじ夢枕」でそのまま寝ても一向に差し支えないのだが….
ただ普通に宝くじを買ってそれをどこかに保管し
いつもの枕で就寝する前に「当ったらどうしようか?」と思いを馳せるより
わざわざ、違う専用の枕に頭を乗せて考える所に私は「非日常」を感じる。
さらに、この枕に頭を乗せている間は
「10億円の使い道」しか考えないようにしている。
(それが目的で作ってので)
さて、それでは不肖の三代目は「この10億円で何をしよう!」と
思ったでしょうか
それは次回....