ボウズ あるある
もう10年以上ボウズ頭にしている
詫びなければならいなことがあり続けているわけではない
単に、薄くなった髪の毛を心配しながら
髭だけを毎日剃っている
事に疑問を感じたからである
伸びるものは伸ばす! 伸びないものは伸ばさない!
単純明快な発想である
さて、すでに坊主頭の人には常識ではある「ボウズ あるある」をいくつか
①帽子は必須アイテム
夏は日焼け防止 今頃の季節だと帽子なしで道を歩くは
焼けたアスファルトの上を裸足で歩くがごとし
冬はあかぎれ帽子 真冬に帽子なしで道を歩くは
雪の上を裸足で歩くがごとし
②パーマ屋・散髪屋さんのチラシがもらえない
よく、新装開店しているパーマ屋さんが道でチラシを配っているのだが
決して私に配ろうとしないのだ
まるで「金のないやつに定期預金のキャンペーンはいらんだろ!」的な....
③「あっ? 髪の毛切ったの?」っと言われなくなる
ほぼ週に1回 バリカンを使用し頭髪を整えているが
「わっ! けっこう伸びなた~」っと言っても
しょせん今までの2mmが4mmになった程度
私から言わせれば「倍ほど伸びた」であるが
一般の人には区別がつきづらいのであろう
④失恋・謝罪時に分かりやすい身体表現が出来ない
「えっ? どうしたの髪の毛短くしちゃって! 失恋でもしたの?」
とか
「誠に申し訳ありません。 この通り頭を丸めて来ました」
はないのである
敢えて、これを行おうとすれば
逆に髪の毛を伸ばすこと
ではなかろうか
しかし、
お詫びの意味を込めて髪の毛を伸ばすとなれば
相当な長さにしなければならず
そうなると
たぶん
「落ち武者」
のようになるのでは.....
失笑はしていただけると思うが
怒りは納めてもらえるのだろうか?