「阿呆の鳥好き 貧乏の木好き」
おろかな者が珍鳥を飼って楽しんだり
お金もないのに高価な古木を愛玩するのは
物好きであるというより
むしろこっけいであるということ
....を言うらしい...
趣味を持つのは良いが、自分の身の丈に合ったものを!
さらには「動物を可愛がるのは良いが 身近に居る
家族、社員をまず第一に考えろ!」
それが十二分に出来ているなら良いが
たぶん、そんな事にはなりえない
従って「商家では生き物を飼ってはならぬ」
と言う事ではないであろうか?
「わしの事も忘れずに!」
ここも肝心なところであるらしい.....
追伸:
「阿呆の鳥飼」と言えば内田百閒の方が有名か?
こちらは元祖乗鉄!
「阿房列車」
是非とも読んでみたい1冊である