急用のときは、だれでもよいからそばに立っている者を使え
という意味であり、よく目上の人に用を頼む時の言い訳として
用いられる
この「急用のとき」の解釈であるが
私のイメージでは
急に人が道で倒れたのを発見したとき.....
「貴方は救急車を呼んでください!」
「貴方はAEDを持ってきてください!」
のような急用時である
決して社長に「鋏や糊を取ってくれ!」などの便利使い
ではないと思うのだが....
しかし、これに続く言葉には含蓄がある
「これ位にバリバリ上役を使わなアキマヘン」
そこは上役と部下とのコミュニケーションが
うまく取られており
部下は目標達成の為に上司の力を借りる事に躊躇がない
ほど仕事に邁進している
そんな組織が想像出来る
もう直ぐ当社はそんな会社になる!
確信だけはあるのだ