最近はあまり見なくなったが
(見てはいるだろうが、覚えていないだけ)
たまにへんな夢を見る
それがあまりにもヘンテコなものだと
朝起き抜けに嫁に
「こうこうで、こんなんがこんなになって.....」
と訳の解らないとこを話出し困惑させたりしている
さらに、「これは奇想天外な物語だ!」
というものは時間がたっても忘れないので
夢日記に記す事にしている
本日の夢日記から.....
出張中である
駅からバスに乗る、 目的地はバス停からまだ遠いらしく
「そこからこの自転車に乗って行きなさい」
と親切に自転車を貸してくれた
「この猫が案内するから!」
「????」
猫が自転車の後部座席にちょこんと座りこんだ
「まあ、オウムやインコが言葉を話すのだから
言葉を話せる猫がいても不思議ではない」
と納得する
猫に道を教わりながら目的地へ到着
さて、次の日
今度は宿の人が電動で動くスケートボードのような物を貸してくれた
「これで空港まで行くといいよ!」
立って乗るのは怖そうなので
そのスケートボードに座りながら
空港まで......
「離陸まで時間がない」
「取りあえず、機内に入って座ってしまえばなんとかなるから!」
と見知らぬおじさんに言われ
チェックインカウンターも保安検査も通らず機内へ
数分後アナウンスで欠航が伝えられる
そのまま帰ろうとする私にCAが
「本便のキャンセル替りに2泊3日の旅行券が後2時間半待てば
貰えますよ」
と言われるが
「元々、予約も航空券の購入のしていないので、結構です!」
と断る
飛行機が欠航になったので新幹線で乗り継いで行こうとするが
かばん、お金、カード 何も持っていないことに気付く
「あ~! 昨日の猫自転車の前かごに入れたままだ~」
この後、いろんな事があり何とか会社にたどり着き
この珍事を社員に話そうとする場面で朝を迎えた.....
睡眠学的には...
通常、私は7時間30分は寝るのだが
今日の睡眠時間は実はいつもより少なく
5時間ちょっと位であった
そうであれば
夢を見たのは睡眠段階3のレム睡眠中か?
しかも、眼球運動が頻発する時期(phasic期)
であったに違いない!
となるのであろうが
”道を教える猫”の秘密は解明しない......