二代目の格言58

2018-09-20 07:13:55 | 二代目の格言

お金が少なく生活が苦しい家では、明かりにする油が買えないため
夜が長いので、 夫婦の営みが増え、子供が増えるということから生まれた
もしくは
 「貧乏柿の核沢山(びんぼうがきのさねだくさん)」ということわざから
「渋柿は実が小さいわりに、種が多い」ということで
貧乏柿が貧乏人に、核が子に変わったもの
という説もあるらしい

さて、この2代目の格言でいう所の「子」は
新入社員の事を指すようである

どんどん新入社員を増やすのも良いが
古参の社員(爺さん、婆さん)を定年までしっかり勤めさせ上げる事も大事である

と、解いてみました