私の父(当社の二代目)が初代(祖父)から聞き及んだ
”商い”に関する語録集 今回で98個目
三尺下がって師の影を踏まず
本来、弟子は師に礼を尽くさねばならぬことを戒める言葉であるはずが
ここでは「悔しいからせめて影を土足で踏んでやる!」と書いています。
これで何を二代目は伝えたかったのか?
どうも、針金を頭にねじ込んで ギューっと言わせたい程
怒っているのは従業員で 前を歩くのは社長のような.....
当社の場合だと父と息子の関係かもしれない
一旦、師匠と決めたからには何を言われても”口答えするな!”
どうしても我慢出来なかったら、こっそり影でも踏みなさい!
っと解釈してみました。
どうでしょう?
私にはまだ出来ていません。 しょっちゅう言い返しているので