民間療法的なモノも含め、”良い睡眠が取れるための方法”を自ら試して行こうと思います。
自ら1年以上それを行い、良いと思ったものでなければ他人にはお薦めしないようにしていますので
今から書く「睡眠実験」はあくまで、「お試し中 観察日記」位の軽~い感じでお読みください。
最初に試すのは「1分間のおでこ冷やし」
熱帯夜の夜に試すにはもってこいかと思います。
柔道整復師の先生が書いた記事を参考に試します。
まずは予習
何故、おでこを冷やすと良い睡眠が得られるのか?
自律神経、って聞いたことありますか?
自律神経は、循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、24時間働き続けている神経です。
体の活動時や昼間に活発になる交感神経と、安静時や夜に活発になる副交感神経の2つがあります。
興奮している時は交感神経が優位
リラックスしている時は副交感神経が優位
この切り替えがうまくいかないと
上手く寝れないことも。
記事によると
人間は体を一定の状態に保とうとする働きがあるようで
おでこを強制的に冷やす→そこを温めようと身体が反応する→脳に血が送られる→血流が良くなる
その結果 交換神経と副交感神経の切り替えがスムースになり
バランスが整い、深い眠りを得られる
との事です。
今晩が楽しみです。