宝くじの起源

2019-10-11 07:38:48 | 日記

 

大阪の箕面へ行っていました

 

実はここで行われる行事が当社のある製品と密接に関連があるのです

 

それは

 

「宝くじ夢枕」のパッケージ裏面にも紹介してあるお寺「瀧安寺」

 

 

「箕面富」

箕面「瀧安寺」で行っていた”箕面富”と言う富くじが
現在の宝くじの発祥だそうです

(宝くじ公式サイトにもそう書いてあるよ!)
https://www.takarakuji-official.jp/about/history/001.html

 

 

ここで毎年10月10日に行われる「箕面富」を求めにやってきました

駅から箕面大滝方面へ続く 気持ちの良い小道を歩くこと15分

 

瀧安寺に到着

 

 

ここで”ミニ大福守り”を購入すると番号のついた富札がもらえます

 

11時からの当選の発表まで時間があったので

箕面大滝まで散歩しました
(スーツに革靴でここまで来る人はいないようで 結構浮いてたかも....)

 

さあ、11時
瀧安寺「観音堂」の前に富札を手に握りした人達が集まっている中

住職さん等が法螺貝を吹きながら登場

続いて番号書かれた木札が運ばれ

 

大きな箱の中へ入れられた

 

このあと この木箱を二人で”がしがし”っと揺らし

 

住職さんが箱の小穴から錐(きり)で木札を突いて

一番富の3枚が選ばれた

 

現在の宝くじのようにお金が貰えるわけではありません

本尊弁財天特別御守である「大福御守」が授けられます

 

残念ながら私は今回当選しませんでしたが......

 

次には

 

ハロウィンジャンボ 一等・前後賞合わせて五億円。ミニ三千万円。発売期間九月二十四日火曜日〜十月十八日金曜日

が待っている

 

 

 

 

 

良い夢を見ましょう!!