高幡不動に8時半過ぎに到着!
「お茶を楽しむ会」メンバーとともに。
鵬雲斎さまの献茶式に出席するつもりが・・・
「申し訳ないのですけれど、お席券はもうないんです」
えええ!!10時からだから余裕でお席入りできる、と思っていたのに。
みんな「がっかり」
です。
モニター席なら大丈夫。とのこと。
仕方なにので、お濃茶席からまわることにしました。
何せお道具揃えがすばらしい!
これ全部でお家が一軒建つのでは?というお道具そろえ。
裏千家代々の方のお道具にお軸。
見ごたえあり!です。
心を落ち着かせ、お茶と向かいあうひと時。
落ち着きます。
その後、朗報!
おねりがある、というのです。
参道で待ち受けると、鵬雲斎さまのお姿が・・
ちゃんと一人一人に目を向けてくださいます。
とても80歳を過ぎた方とは思えない、姿勢のよさ、
華やかさ、そしてオーラ!
うっとり見とれてしまいました。
お辞儀をふかぶかとし、お見送りし、
モニター席で献茶式を拝見。
一つ一つの仕草が丁寧で、無駄もなく、
流れるようなお手前でした。
特攻隊の生き残り、ということを考えると
鵬雲斎さまの姿にどことなく、生きることの
悲しさ、喜びを感じるのです。
生きるということは大変なこと、そしてすばらしいこと、と
感じいりました。
「お茶を楽しむ会」メンバーとともに。
鵬雲斎さまの献茶式に出席するつもりが・・・
「申し訳ないのですけれど、お席券はもうないんです」
えええ!!10時からだから余裕でお席入りできる、と思っていたのに。
みんな「がっかり」
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モニター席なら大丈夫。とのこと。
仕方なにので、お濃茶席からまわることにしました。
何せお道具揃えがすばらしい!
これ全部でお家が一軒建つのでは?というお道具そろえ。
裏千家代々の方のお道具にお軸。
見ごたえあり!です。
心を落ち着かせ、お茶と向かいあうひと時。
落ち着きます。
その後、朗報!
おねりがある、というのです。
参道で待ち受けると、鵬雲斎さまのお姿が・・
ちゃんと一人一人に目を向けてくださいます。
とても80歳を過ぎた方とは思えない、姿勢のよさ、
華やかさ、そしてオーラ!
うっとり見とれてしまいました。
お辞儀をふかぶかとし、お見送りし、
モニター席で献茶式を拝見。
一つ一つの仕草が丁寧で、無駄もなく、
流れるようなお手前でした。
特攻隊の生き残り、ということを考えると
鵬雲斎さまの姿にどことなく、生きることの
悲しさ、喜びを感じるのです。
生きるということは大変なこと、そしてすばらしいこと、と
感じいりました。