あけましておめでとうございます。

２００９年が始まりました。
今年もどうぞ、宜しくお願いいたします。

３が日の私は・・・

元旦は「できるだけ頑張って寝ていよう！！」
といっても癖で５時に目が覚めたのですが、
「お正月は寝正月！」とがんばって寝たのですが、
８時半に起床。
携帯に多くの友人から「おめでとうメール」が入っており、
私からも「おめでとう！！」

お茶室（もどき）で母にお茶を点ててもらい、
一服いただきました。
和室は「お茶仕様」なので、私はこの家で生活を始めてから
ほとんど入っていません。改めて「ふ～む」
掛け軸や、お床を拝見しました。

お屠蘇をいただき、
「今年もよろしくお願いいたします」と
母と互いに新年のあいさつ。
二人で二人三脚で今年も健康に留意し、楽しく、
充実した毎日を過ごしていきたいもの。

今年、私は「年女」。
いかなる困難に直面しても、「気合い！」で乗り越え、
進んでいこうと考えています。

阿蘇神社にお参りにいき、
「今年も母が健康でありますように・・・」
おみくじを引くと、まさしく私の「誓い」どおりの
言葉が示されていました。

年賀状に目を通すと、友人たちもそれぞれ、
頑張っています。
私も負けてはいられないですね。

さて、２日は毎年、恒例、「映画鑑賞」
瑞穂町の斎藤議員から勧められた
「ウオーリー」を観にいきました。

７００年間、地球に一人ぼっちだった、ロボット（かなり古い）が
願っていたことは
「いつか誰かと手を握りたい」
その相手と出会うのです。最新式のロボット、イブです。
彼女への想いが切なく描かれてました。
イブもきれいで、とくに（ロボットなのに）目の表情がとても素敵です。

最初は「この映画は、環境問題？？」と
首をかしげていた私ですが、バーチャルではなく、
実際に目でみること、触れることなども
キチンと描かれて引き込まれてしまいました。

そして、最後に地球に戻ってきた人類が「農業」に
着手し、自分たちで緑を復活させ、作物、食物をつくって
いくことに
今年の我が家のプロジェクト、「農業！」を
正しい！と確信したのでした。

今年から、我が家は「自家栽培」を始めよう！と
企てているのです。自給自足。
まずは、豆類、きゅうり、トマトあたりでしょうか？？

そういえば、年末の番組で、これからは
「農業」が若者の就職人気ＮＯ１になる、とある評論家が
いっていました。
我が家も少しでも、我が家の家計の助けになるべく、
自給自足を目指そう！と考えているのです。

とにかく、ウオーリーは「なかなかに」いい
ラブストーリーであり、人生を考えさせる映画でした。
ロボットが「意思」を持つ、という点では
「絶対彼氏」に似ているかもしれないけど。

さて、今日はお三ガ日、最後。
バーゲンを覗いてきました。
知人に、何人か会い、「今年もよろしくお願いたします」と
ご挨拶。

お正月は本も読めたし、（それでもまだ、読みたい本が
残ってしまっています）ビデオを見たり、
あれこれ、調べ物もできたのですが。。。
これでいいのかしらん？？
もっと充実したお正月にしたかったなあ・・・