昨日、民主党25支部幹事会が開催され、
羽村市長選挙と都議選挙について議論がかわされました。
羽村市市長選挙については現職の並木心市長を民主党は
「推薦」することが、決議されました。
この結果に至るまでは、議論が多々ありました。
何人かの名前が昨年末から某幹事からあがったことは事実。
しかし、その「名前」をあげられた方は
昨年末の時点では実際に立候補表明をしていないし、
「出馬する気持ち」もなかったのでした。
そして年明けの時点でも同様です。
年末の幹事会では民主党に推薦依頼をし、
連合とも政策提携を結んでいる並木市長のみ
立候補表明しており、「立候補していない方を
議論の俎上に載せること自体、おかしい」という
意見もあったのですが、
「とにかく年明けまで待ってから」ということに
なったのです。
民主党として推薦依頼を受け、また
1期目から政策提携をしてきた並木市長を
今回も推薦することに異論を唱える方もいらっしゃいました。
しかし、昨日の段階で、先ほども述べましたが、
昨年末に名前をあげられた方は
立候補の「意思がない」ことが確認されたのです。
「民主党として単独候補をだすべき」
という意見が昨日もまたもやでました。
しかし、残された2か月余りの中で
「単独候補」を「民主党」として出すのでは
党利党略のために羽村市長選挙を利用することになるのでは
ないでしょうか。。
「私は羽村市をこうしたい!」
「羽村市民のためにこのような施策、政策を
現実化するために、出馬する!」
「羽村の現状をこのように変える!」などなど
羽村市民のため、羽村市のために
具体的な施策と熱意をもっていて、
「民主党」ということで出馬するなら
ともかくも
「民主党として単独候補だすため」という
本末転倒な動機での出馬は
「ちがう!」と思います。
民主党公認候補を出すためには、この4年の間に
「対抗しうる」人材を育てる、もしくは
「準備」することが必要だったと思います。
それができなかったことは幹事として
反省すべきことでありますが・・・・・。
「与党にすりよるのか?」という意見もあるでしょうが、
国政と市制は違うと思います。
市民の皆様にとり「どの道がよいのか」を
見極めることが大事だと思います。
ここでいきなり「単独候補」を出すことは
ある意味、市民の皆様を「馬鹿」にしている。
「民主党のパフォーマンス」に市長選挙を
使うことは間違っている、と思います。
連合、電機連合とも政策提携を並木市長は結んだのですし、
民主党としても、並木市長と「政策提携」を
しっかり結び、街作りをしていくことが
大事だと思います。
「羽村に生れてよかった」
「羽村で育ってよかった」
「羽村に暮らしてよかった」
「羽村で働けてよかった」
「羽村で老いを迎える幸せ」を実感できる
街づくりをしていくことが
地域の民主党に求められている事だと思います。
さて、都議選!!
こちらは西多摩から東京をかえよう!
西多摩という地域のために出よう!という方が
いらっしゃることは事実。
こちらについては「勝てる候補」を選出するために
近々、また議論を詰めることに・・・・!
都議選は「民主党」として
「きっちり戦います!!」
羽村市長選挙と都議選挙について議論がかわされました。
羽村市市長選挙については現職の並木心市長を民主党は
「推薦」することが、決議されました。
この結果に至るまでは、議論が多々ありました。
何人かの名前が昨年末から某幹事からあがったことは事実。
しかし、その「名前」をあげられた方は
昨年末の時点では実際に立候補表明をしていないし、
「出馬する気持ち」もなかったのでした。
そして年明けの時点でも同様です。
年末の幹事会では民主党に推薦依頼をし、
連合とも政策提携を結んでいる並木市長のみ
立候補表明しており、「立候補していない方を
議論の俎上に載せること自体、おかしい」という
意見もあったのですが、
「とにかく年明けまで待ってから」ということに
なったのです。
民主党として推薦依頼を受け、また
1期目から政策提携をしてきた並木市長を
今回も推薦することに異論を唱える方もいらっしゃいました。
しかし、昨日の段階で、先ほども述べましたが、
昨年末に名前をあげられた方は
立候補の「意思がない」ことが確認されたのです。
「民主党として単独候補をだすべき」
という意見が昨日もまたもやでました。
しかし、残された2か月余りの中で
「単独候補」を「民主党」として出すのでは
党利党略のために羽村市長選挙を利用することになるのでは
ないでしょうか。。
「私は羽村市をこうしたい!」
「羽村市民のためにこのような施策、政策を
現実化するために、出馬する!」
「羽村の現状をこのように変える!」などなど
羽村市民のため、羽村市のために
具体的な施策と熱意をもっていて、
「民主党」ということで出馬するなら
ともかくも
「民主党として単独候補だすため」という
本末転倒な動機での出馬は
「ちがう!」と思います。
民主党公認候補を出すためには、この4年の間に
「対抗しうる」人材を育てる、もしくは
「準備」することが必要だったと思います。
それができなかったことは幹事として
反省すべきことでありますが・・・・・。
「与党にすりよるのか?」という意見もあるでしょうが、
国政と市制は違うと思います。
市民の皆様にとり「どの道がよいのか」を
見極めることが大事だと思います。
ここでいきなり「単独候補」を出すことは
ある意味、市民の皆様を「馬鹿」にしている。
「民主党のパフォーマンス」に市長選挙を
使うことは間違っている、と思います。
連合、電機連合とも政策提携を並木市長は結んだのですし、
民主党としても、並木市長と「政策提携」を
しっかり結び、街作りをしていくことが
大事だと思います。
「羽村に生れてよかった」
「羽村で育ってよかった」
「羽村に暮らしてよかった」
「羽村で働けてよかった」
「羽村で老いを迎える幸せ」を実感できる
街づくりをしていくことが
地域の民主党に求められている事だと思います。
さて、都議選!!
こちらは西多摩から東京をかえよう!
西多摩という地域のために出よう!という方が
いらっしゃることは事実。
こちらについては「勝てる候補」を選出するために
近々、また議論を詰めることに・・・・!
都議選は「民主党」として
「きっちり戦います!!」