羽村市ダンススポーツ連盟春季ダンスパーティ

２日にがん性リンパ管症で亡くなった、忌野清志郎さんの
葬儀・告別式が昨日、東京・下目黒の羅漢会館で密葬として
営まれたそうです。
弟がＲＣサクシェションの大ファンで、生きていたころは
家の中でよく流れていました。

政治家批判などあらゆるタブーに挑む覆面バンド「タイマーズ」も結成した
ことは記憶に残っています。
ご自分の曲がFM局で放送禁止になると、生放送のテレビ番組出演時にその局を
批判する“事件"もありましたっけ。
9・11同時多発テロの後には、「愛と平和」のフレーズをコンサートの場などで
叫び続けた姿を思い出します。
お子さまを溺愛し、子供の歌を作り、レコーディングにも参加させるなど
優しい姿も想い出します。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

さて、昨日は羽村市ダンススポーツ連盟主催の
春季ダンスパーティでした。

ダンススポーツはもはや生涯スポーツ！！
羽村市でもダンス連盟の本部役員の皆様、加盟団体の皆様の
ご尽力で親しまれるようになてきましたが、
会長がおっしゃっていたように「高齢化」が問題。
会長ご自身、ジュニアの育成に励んでいるのですが、
なかなかに道は険しいようです。。

私もダンススポーツを子供から大人まで気軽に楽める
羽村市になるような環境づくり、そして
明るく豊かで、健康な生活に貢献するダンススポーツの
幅広い年代への「普及」のためにがんばろう！と
思った次第。

先日のノーベル賞受賞パーティでの舞踏会で
日本人受賞者の皆様、ダンスパーティになったら
お帰りになってしまいました。
欧米では、ダンスは「常識」なのに。。
私が一般質問で「羽村の子供が大人になり、
ノーベル賞を受賞したときに
受賞パーティでダンスが踊れなかったら・・・・」と
発言した事が実際に起こっているわけです。

羽村市でもジュニア世代がダンススポーツに親しむような
環境ができないものでしょうか？？
その子たちがずっと一生、生涯スポーツとして
ダンススポーツを楽しんでいけたら・・・・と
思います。

会場は３００人位の入場者があっったそうで、
ミキシング、ダンスタイム、など工夫をこらしたパーティを
皆さん、楽しんでらしてました。


アマデモではちょっとしたハプニングは
あったものの、前ラテンチャンピオンの
管野幸則・管野直子組、
スタンダードの高杉耕一・綾子組の踊りを
堪能しました。

役員の皆様、朝早くから準備に大変だったそうです。
本当にお疲れ様でした。