厚生労働省

平成２０年度の政務調査費の返金をすませ、
ようやく、ほっとしたところ。
民主党は31321円の返金です。

さて、いま、「まったく！」と呆れています。
厚生労働省に資料請求をしたのですが、
タライ回しされ、あげくには
「東京都に聞いてください」
は？？です。
そこで、簡単にひきさがるものか（せっかく電話したのに）と
くいさがると、しぶしぶ
「では、ＦＡＸで送ります」
（要するに、面倒くさかったのかしら。それとも
地方自治体のものはいきなり、国に電話してくるな、ということ？）

郵送・・・でほしかったけれどもまあ、いいか。と
お願いしました。

そして、市役所へ行ったのですが、帰宅すると
「何これ！！」

ＦＡＸ機から着物の帯のように、紙が出てきています。
一枚、一枚、切り分けたら、なんと３２枚！！
こんなに多量の資料だったら
なぜ、郵送してくれなかったのか、不思議。
受け取る側への「配慮」がまったく感じられない。。。。
と唖然としてしまいました。

送付してくださったことはありがたいけど。
とほほ・・・状態です。

中野達雄氏告別式

中野達雄さんがご逝去され、告別式・葬儀に
参列しました。

母は一緒に議会や審議委員会などを務めたこともあり、
また、年代も近く、御亡くなりになったことには
相当のショックを受けていたようです。

私は小中学校でお嬢様と同級生。
親しくさせていただき、ご自宅へも何度も遊びに
行ったり、遊びにきたり。。。
中野達雄さんにも幼いころから、声をかけていただき、
また、議員にでることになったときにも
励ましのお言葉をいただいたり、また議員になってからも
会合や街角で、お会いすると、アドヴァイスをいただいたり、
していました。

なので、どうにも告別式に出る気持ちになれなかったのですが、
考えあぐねて、「お見送りさせていだこう」と
参列しました。

ここ数年、体調を崩されていたことは知っていましたが、
お元気になられたご様子だったのに。。。。と
遺影を拝見しつつ、亡くなられたことが
信じられない想いでした。

○子ちゃんに会うのは何十年ぶり？？だと思いますが、
当時と少しも変わらず、○子ちゃんも
「あかねちゃん？」と。
私も父を亡くしているので、気持ちが痛いほど
わかります。

中野達雄さんのお人柄、ご功績で
大勢の方が、雨の中、参列し、出棺までお見送りを
していました。

出棺の合図がされ、車が葬祭場を出ていっても
私は「もうこの世でお会いすることがない」という
事実を受け止めかねていました。

ご冥福を心からお祈りもうしあげます。