あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

授業数と人数

2010-01-15 09:44:26 | Weblog
連日、小沢幹事長の報道を注視している私。
家宅捜査が入ったものの、それ以降の
「大きな」動きはいまの時点ではない模様。

石川代議士の元秘書までも、今日は
メディアに出ていました。

さて、東京都教育委員会が「土曜日の授業」を
認める方針を出しました。
羽村市ではどういう対応をとるのか、
とっているのか、
教育委員会にお伺いにいってみようかな。と
思います。

学習指導要領の改訂に伴い、都内のある小学校では
授業数を増やさなければならず、
4年生で7時間授業の日があることに
なってしまう小学校もある、と報道されていました。

週休二日が定着している現在、土曜日の授業には
家庭の理解も必要ということもあります。

地域、保護者、教育現場の相互理解のうえで
導入していく学校が増えるだろう・・・と
大方の意見のようですが。

昨日は、鈴木副大臣は「現在の学級人数の見直し」を
記者会見で述べられました。
現在の40人定数を少人数に見直す、というもの。
今年の8月までに意見集約をし、早ければ23年度から
導入ということ。

議会でも「少人数学級」について、
質問なさる議員がいらっしゃいますが、
どういう結論が出るのか、見守っていく必要が
あります。

さて、「広報はむら」が配布されました。
市民農園の募集が掲載されています。
利用料が2000円。

「これじゃ、体験農園が高い!といわれても
仕方ないなあ・・・・」
でも、体験農園は種から苗、肥料、農工具、
すべて、園主が用意してくれるのですし、
農作業に対しての丁寧な指導もあるのですから、
3万5千円を「高い」と一概には言えない、と
私は思うのですが、確かに、一度に3万5千円は
「きついな・・・」と感じるかもしれません。

一括払いが無理、という声をよくいただきます。
そこで考えたのが「分割払い」
市が園主に、利用料金を市民に代わり、支払い、
利用者は分割して市に支払う、という方式だったら
申込みしやすいのでは・・・と。

我が家は来年度も体験農園で農作業を
楽しもう!と意欲を燃やしていますけど。