参議院議員選挙にむけて

立川市議選では民主党の候補、全員が当選！という
結果。
菅首相が就任し、支持率も消費税の件で
若干下がったものの、まだまだ、
「期待値」は高い様子です。
しかし、まだ何も実績を示していないのですから、
ここは気持ちを引き締めていかなければ、ならないな・・と
思います。
立川市議選はこうした
「期待値」が高いなかでの選挙だったので、これだけの
成績を残せた、支持を集めたのでは？とも思うのです。

もちろん、応援に行った候補者が当選したことは
本当に嬉しい！！
本人も相当に戦ってましたから。。。
候補者を盛り上げるために、裏方として、お手伝いできた
ことはよかったな・・・と思っています。

昨日の幹事会で「公募」という話が決まりました。
党の方針で「地方自治体においても第１党をめざす！」
という連絡がありました。
その前に、福嶋先生の講義で
「地方自治体で与党、野党があるんですか？？」と
ある方の質問に対して、先生が厳しくご意見を述べられた
ことを思い出してしまいました。
第１党・・・数の勝負？？

「地域性、地域事情を考える」という
大前提はあることの説明はありました。

「公募」についての詳しいことは
今後、委員会で詰めていくとのこと。


今朝は朝の駅頭での広報活動。
これも７月11日までは「お休み」です。
今日は菅政権誕生の「ご利益」で？ビラを受け取って
下さるかたも多かったし、
「ふん！」という顔をされることもありませんでした。
積極的に受け取りにきてくださる方も多かったですし。

いったん帰宅し、その後は小川敏夫さんの政策の訴えのため
街宣車に乗り、市内を回りました。
手を振ってくださる方、また、スポットでおりて
訴えていたときも、わざわざ、立ち止まって、あるいは
お店から出てきて、耳を傾けてくださる方も
いらっしゃいました。

この「流れ」「風」に油断をしては
ならない、と思います。