我が家は毎日、母と私のお互いのその日の予定を
しっかりと確認し、ホワイトボードに記入しています。
昨日、午前中の予定をすませて一旦帰宅し、
再び出かけようとすると
「どこに行くの?また出かけるの-?」
お昼を食しながらの母の一声。
非常~に慌てていた私は「イラっ」としてしまい
「だから朝、言ったでしょう!」
ちょっときつく(たぶん、でも、相当にきつかった)
と母に放言してしまいました。
ふと私の目に映った母の表情。
一瞬、びくっとしてシュン・・・としていたのでした。
その瞬間、「ああ・・・・悪いこと、してしまった・・」
私はとても悲しく、自分が情けなくなりました。
朝、確認して、ボードにも書いているんだから!
なんで覚えてないの!と腹を立てる前に
母もそれなりの「年齢」
脳もたまには「くたびれる」ときがあるのです。
「○○に行ってくるからね」と
どうして優しく言えなかったのか・・・・
外に出てからも、母のビクっとしてから哀しそうに
顔がゆがんだこと、おそらく母は自分で自分を
責めていたのだろう・・・・・と思うと、自分が情けなく
歩きながら涙が出て止まりませんでした。
「ごめんなさいね・・・」
今日は母もしゃんとして、脳もフル回転。
新しいことにも挑戦していました。
そういう姿を見つつ、
親に対してのこれからの接し方をつくづく考えた私。
今晩、「ごめんなさいね、昨日は・・」と謝ります。
しっかりと確認し、ホワイトボードに記入しています。
昨日、午前中の予定をすませて一旦帰宅し、
再び出かけようとすると
「どこに行くの?また出かけるの-?」
お昼を食しながらの母の一声。
非常~に慌てていた私は「イラっ」としてしまい
「だから朝、言ったでしょう!」
ちょっときつく(たぶん、でも、相当にきつかった)
と母に放言してしまいました。
ふと私の目に映った母の表情。
一瞬、びくっとしてシュン・・・としていたのでした。
その瞬間、「ああ・・・・悪いこと、してしまった・・」
私はとても悲しく、自分が情けなくなりました。
朝、確認して、ボードにも書いているんだから!
なんで覚えてないの!と腹を立てる前に
母もそれなりの「年齢」
脳もたまには「くたびれる」ときがあるのです。
「○○に行ってくるからね」と
どうして優しく言えなかったのか・・・・
外に出てからも、母のビクっとしてから哀しそうに
顔がゆがんだこと、おそらく母は自分で自分を
責めていたのだろう・・・・・と思うと、自分が情けなく
歩きながら涙が出て止まりませんでした。
「ごめんなさいね・・・」
今日は母もしゃんとして、脳もフル回転。
新しいことにも挑戦していました。
そういう姿を見つつ、
親に対してのこれからの接し方をつくづく考えた私。
今晩、「ごめんなさいね、昨日は・・」と謝ります。