イメージソングの活用は？？

国体開催を控え、自治体によっては「市のイメージソング」を
作成する動きがあるようです。

国体開催による、各自治体ＰＲのため？なのでしょうか？

もっとも！
羽村市にも素敵な「イメージソング」があります。
「出会いの街」というもの。

平成１９年第4回定例会で私は「市のイメージソングの活用」について
質問しています。

そのときの市長答弁は


「イメージソングである「出会いの街」につきましては、平成３年の市制施行を記念して制作したものであります。大塚議員もご承知のように、歌詞について一般公募を行い、選考された歌詞に、専門家に曲をつけていただいたもので、それらの一般公募、入選者謝礼、作曲委託料、吹き込み録音などに要した費用が約1,000万円、その後、市民の皆様に広くお知らせするためにカセットテープを作成し、市制施行時に全戸配布しておりますが、これらの経費が約700万円、合わせて約1,700万円となっております。
　次に、「市民へのＰＲ、認知度を高める考えはあるのか」についてですが、先ほどもお答えしましたとおり、市制施行時に全戸配布し、また、その後の数年間は転入者に対してカセットテープを配布しておりましたが、当初作成したカセットテープの在庫がなくなった時点で転入者への配布を終了しており、現在では、市のガイドブックに歌詞を掲載しております。」


「このふるさとに」も素晴らしい曲ですし「羽衣の堰」も重厚な
感動的な曲ですが、国体開催に是非、この「出会いの街」を
一度、広報してほしいなあ・・・・