
羽村市老人クラブ連合会総会に、臨席させていたあだきました。
総会後の懇親会では、多々、ご意見を伺ったり、また、
たくさんお話を伺うことができました。
人生90年、100年と言われている現在。
一般的な定年の60歳以降の人生は「第2の人生のスタート」ととらえ、
自分の人生設計をしていかねばならないということを今日は
改めて教わりました。
今日、中締めがすんでからも、いろいろ話が盛り上がり、
その中でも、皆さんの前向きで、
「あと、ウン十年、いかに生きていくか、考えている。」
「最終的に一人いなったときには、介護保険のメニューを使わせていただいて
最期をむかえようと・・・・」
とにかく、「甘えていない」ということ。
いまの社会には、60歳を過ぎた方お就労先も社会的に
なかなかむつかしい。
いままで、蓄積してきた「能力」や「技術」を活かす場所が
本当にないとあらためて思うのです。
国の調査でも、高齢者の70%が
「働きたい」と意思表明しているのに。
高齢者のみなさんが培ってきた「力」を還元できる街、社会を心から臨みます。
そのために、私はがんばろう!
心に誓った午後のひとときでした。