平成27年第1回瑞穂斎場組合議会が開催されました。
恐らく、突発的なことがなければ、議長として
任期最後の議会です。
27年度予算も原案可決。
議長として「ほっと・・」したと同時に
管理者、副管理者、各議員の皆さまのご協力により
順調な議会運営ができたことを心から感謝です。
午後は羽村市老人クラブ連合会福祉大会に出席。
式典のあとの、松原貞一先生(羽村市での開業医!羽村市医師会会長で
いらっしゃいます)の講演。
尊厳死のお話しから、「自分の死に方は自分で決める、支度をしておく」という
お話し。
人間は「生」を受けたからには「死」を迎えるのは
当然なのですが、「死」について、考えたくない、
考えることは「避けたい」という想いがあります。
しかし、「自分らしい死に方」を考えておくことは
必要なことだと、今日、あらためて思い直しました。
不慮の死(事故とか、事件に巻き込まれたりとか)もあるかもしれませんが、
支度をしておくことは、「この世に生まれてきた」ときからの
課題なのかもしれません。
議会通告準備、そして、4月の選挙準備に慌ただしく
今日も過ぎてしまいそうです。