今日は二つの世代の「パワー」を実感、体感しました。
午前中はシルバーはむらふれあい祭。
今年で24回目となります。
シルバー人材センター会員の皆さまの作品展示や、
技術、そして模擬店での「素敵な笑顔」に
これまでの人生の「重み」「経験」を感じました。
ご支援いただいている方の作品も展示されていて
じっくりと拝見させていただきました。
「高齢者」「シルバー世代」の底力あるパワーは
見習うべきものがあります。
「好奇心」「向学心」
時間を無駄にせず、一日、一日を大事に丁寧に生きている。
それには、数多くの体験や経験があってこそ。
さて、午後は杏林羽村コモンズに参加。
杏林大学の学生が、羽村の地域活性に携わってきた報告が
ありました。
私も参加させていただいた「若者未来カフェ」。
あらためてその「狙い」を学んだところ。
東口商店会の活性化、そして健康寿命の延伸(これは母も参加していた!)
もろもろ、学生が「斬新」な発想で「地域」を巻き込み、
共に考えていったレポートに
感服しました。
「楽しそうだよね」
ある参加者が帰り道に、私にもらした言葉。
これに「集約」されているのかな・・・と。
シルバー世代のパワーと異なり「恐れるものがない」
「やってみよう!」というパワー。
二つの世代のパワーがミックスされたら
きっと「素晴らしい」ものが産まれるように思います。、
夕刻は母のもとへ。。。
入院中の母、今日も病院探索に余念なく。
好奇心は益々増長しているようです。
羽村一中学校公開も素晴らしかったな。。。
私は一年生の総合学習の時間を参観したのですが、
市内で活躍していらっしゃる店主の方、店員、市役所職員が
講師となって授業を行っていました。
なかなか「聴く」ことができない内容。。
生徒たちが講師の話に弾きこまれ、しっかりと聴いている、
学んでいる様子がとても印象的でした。