今日は寒い一日でした。
最高気温2度!
冷蔵庫の中のほうが暖かいのでは?と思うのでした。
今日は一般質問で、私が3年前から訴えていた
地域住民への「在宅医療・介護連携」「看取り」に関する
講演会がコミニュティセンターで開催されました。
ホールは満席。
やはり、「在宅医療・介護」について、「自宅で最期を迎える」ことに
ついて皆さん、我がごとに思っていらっしゃると思いました。
若い方の参加が目立ったことも印象的。
柴崎美紀杏林大学保健看護学科准教授のお話しは
医療現場、介護現場に携わっていらした方ならでは・・・の
体験に基づくお話しでわかりやすく、「看取り」という重いテーマも
「死ぬことは自然なこと」と私たちにあらためて気づかせてくれるものでした。
さて午前中は東小学校地域フェスティバルへ伺いました。
いままでは「竹」をテーマとして、事業を展開していましたが、
今回からはリニューアル。
実行委員会の検討の中で「子ども達が体験できるフェスティバルに」という
ことで、体験型の内容に。
14のプログラム(指導者は地域の方)に子ども達が自分の意思で
参加する。
子どもの活き活きとして、積極的に取り組む姿が印象的でした。
東小学校のサマーセカンドスクールには私もボランティアとして
数年、関わらせていただいたことがあり、とても懐かしい。
当時、兄妹に連れられてきて、楽しくて思わず、加わった2歳(だったか・・)の
女の子がいまや4年生!!
最後は指導者の皆さんに対しての「感謝の集い」
子ども達が司会を務め、今日の振り返り、
地域フェスティバルの歴史を伝えていく。
勿論、指導者の皆さんに対し、感謝の言葉。
素敵なフェスティバル、ありがとうございました。
実行委員会のみなさま!
指導者の皆さま、感謝いたします。